自分に向かい合うとはどういうこと?どうすればいいの?変わるってどういうこと? | 心に聴いて悩みを100%改善しているセラピストのブログ

心に聴いて悩みを100%改善しているセラピストのブログ

お医者さんに通っても治らない原因不明の症状を100%改善しているセラピストのブログです。カウンセリングに通っても回復できない人、スピリチュアルでも癒されなかった方は是非一度ご相談ください。

僕は、よく自分に向かい合いましょう!自分の感情を感じましょう!なんて言っていますよね。


だけど、どうやったら自分に向かい合えるのかおはてなマーク どうやって感じたらいいのえっはてなマーク


自分の感情ですから感じています~むっ と、思っていたり疑問がある人も多いのかと思います。


それに、「私は過去のことは、どうでもいいのですむっ!」とか


「私は、前を向いて進みたいのですむっ!」って人も多いので、そこで少し説明させてくださいね。


今のあなたに起きている出来事は、過去の感情を感じないようにして誤魔化しているからです。


過去が問題なのではなくて、今、感情を感じられていないことが問題なのです。


それが今後に感情を感じられて、出せるようになるのなら、前を向いて進んでもいいのですが


そこを見ないで前を向いて進んでも何も変わらないのです。


悪いことが起きて、前向きに頑張っているのにうまく行かなかったりするのです。


それはやはり肝心なところを見ていないからです。ってか実は見たくないからです。


だから前向き!前を向いて!みたいな大義名分を使って誤魔化しているのです。


ですからその誤魔化している結果にしかならないのです。


一生懸命に前向きに、ポジティブにしている!って、それ誤魔化しているだけですよね。


そうやって前向きに、ポジティブにやっているのに、どうしてガーン!?と、そこに酔っているのです。


本当は、自分で自分の感じている感情に向かい合いたくなくて、ポジティブに酔っています。


それも本当は、わかってやっていますよね。ただどうにもできないので見ないだけですよね。


ですから自分と向き合うとは、それらの感情と向き合うことなのです。


本当は、こう感じていたと認めることなのです。だから認めるから変われるのです。


今そんなことを言っても仕方ない!もう過ぎた昔の話!だって親は死んでしまったし今さら!


そんな言い訳は、その感じていた感情を見ないようにするための言い訳です。ただの逃げです。


そのことが良いとか悪いとか、誰かが悪いとか、そんなことは関係ないのです。


ただ自分は、そんな感情を感じていた。それを出せなくて抑えてきた。


だから感情を出せなくなった。だからその感情を見ないでいる。


そんな自分は本当は苦しい。本当は出したい。自由になりたいと感じられればいいのです。


そんな感情を感じていて、押し殺して我慢をしていた自分を認めるからこそ変われるのです。


そんな苦しみを認識するから、もう他人に振り回されて生きるのは懲り懲りと思えるのです。


そんな自分だからこそ、もう我慢はさせない。自分が自分を大切にすると決断できるのです。


そして自分は、自分の人生を生きると決意できるのです。


苦しみを我慢しているうちは、我慢が続くのです。


その我慢は、もうイヤだ!苦しいのはもうイヤだ!と感じて初めて変われるのです。


少しは伝わっていただけたでしょうかね。メリークリスマスクリスマスツリーすどうゆうじ男の子



アダルトチルドレン、呪縛で苦しんでいる人は、この本を読んでみてくださいね。


みなさんが、何かに気づきラクになることを願っています。


ミラーニューロンがあなたを救う!- 人に支配されない脳をつくる4つの実践テクニック -/青山ライフ出版
¥1,575
Amazon.co.jp