今日は、天使と悪魔のお話です。
だからと言って、スピリチュアルなお話ではありません。心のお話、心の眼のお話です。
それでは、みなさん!天使と悪魔が存在していたとして、その天使や悪魔が
みなさんの知っているお馴染みの天使の姿、悪魔の姿であれば問題ないのですが
この天使と悪魔が、人間の姿をしているとしたら、みなさんは、どうしますか
見た目では、判断できませんよ。しかも天使が怖い顔した人だったり、
子どもの姿であったりするかも知れませんよ。
逆に悪魔が、金持ちそうな人だったり、美しい人だったり、有名な人、
それに先生や神父さんのような善良な姿をしているかも知れませんよ。
ではでは、何で判断しましょうかね
言っている内容?言葉?理屈?態度?何なら判断できるでしょうかね?
常識も、見た目も、態度も、言葉も演じている可能性があります。
それらの見える部分では判断はできませんよ
誰か信用できる人に聞いてみる
でも、その信用できる人は、天使なのか悪魔なのか大丈夫なのかな
う~ん。困りますよねぇ
そこで僕が、いつもお伝えしていることを思い出してください。
自分が、感じるのです
だって人のせいになんかできないですよね。
ですから真剣に感じるのです
そしてその感じた自分を信じるのです
エッ!自信がない!正解がわからない!
だからこそ真剣に感じるのです。そこが誰のせいでもない自己責任なのです。
エッ!そんな責任は取りたくない
そうですか。でも実は、それも自由なのです。自分で選択していいのです。
だけど、そこでお伝えしたいのは、やはり自分はどうしたいのかなのです。
う~ん。やっぱり感じる責任はあるのですね。
ってか、それもまた自由か ごきげんよう
すどうゆうじ