こんな質問をよくされます。
スピリチュアルで人を支配している人。
怖いことを言って脅かして人をコントロールしている人
スピリチュアルは、とても広い世界でもあり
霊媒やオカルトからエネルギー、波動、サイキックまで
すべてスピリチュアルとされています。
エンジェルや妖精、妖怪や霊までスピリチュアル。
でも本当のスピリチュアルは、ジャッジがない愛の世界
、愛しかない。
そこに悪い霊！とか、悪いエネルギー！とか良いも悪いも無い世界なのです。
その良い悪いは、誰かのモノサシです。
ジャッジメントであり、人により異なるのです。
それにそれが悪い！と決めることに愛はないのです。
それを悪いと決め付けて除去したり、排除したりは愛のようで
本物の愛ではないのです。
ただそこに在る、そこにジャッジはない。
誰にとって良くて、誰にとって悪いのか
どちらにしても許しはありません。
表面上の上っ面の愛なのです。
ですから、そのようなスピリチュアルは少なくとも
僕の本質ではないのです。
そしてその本質は、人により異なります。
宗教、エネルギー教団、スピリチュアル教団、そこで踊り、酔いしれる人。
ルールを作り、教義をつくり、それをやぶることを罰する人。
そして、その酔いしれたい人をルールや教義で縛り、扇動している人。
それぞれがその人の今の本質です。
それはそれでＯＫなのです。
だけど基準はそこにありません。
基準とは「自分の心
がどうしたいの？」、それだけです。
ルールや教義ではないのです。
イエス・キリストは教えを説いても人をジャッジしません。
ダライ・ラマも教えを説いても人をジャッジし罰しません。
その方々に教義なんて不要なのです。
それがわかる方がどれだけいるのでしょうか。
自分の本質はどこにあるのでしょうか。
ルールや教義の中でしょうか？
それは自分だけが知っています。
あなたの心だけが知っているのです。
これが僕がスピリチュアルを謳わない理由です。
今日も最高の１日になりました
。
今日はとてもラッキー
です。
今日のラッキーを数えてください。
今日は良いことがたくさんあります。
このラッキーを受け取った方のコメントをお待ちしております。すどうゆうじ