みなさん、今日は怒りが相手に通じない「なぜ？」のお話です。
こんなに怒っている
のに相手に通じない、
誰もこの怒り
をわかってくれない！と思っている方はいませんか？
怒ってしまう人、イカってしまう人、キレてしまう人、それなのに通じない
なぜ
どうして
そして怒りは益々増幅
そんなこともあるかとは思います。
それではどうして相手にその怒りが通じないのでしょうか？
それはあなたからはその相手に怒っている！そんなことしたあなたが悪い！
と思っているのでしょうが、実は相手はそう思っていなかったりするのです
あなたが必死に怒っているのに相手は「またかよ
」、「うるせえなぁ」、前にも「聞いたよ」
「また機嫌悪いのかよ」なんて思っていて全然反省していなかったりするのです。
そうです。怒っているのはあなただけ！そして周りも知らん顔
ただただあなたの怒りが治まるのを待っています。
ですから全然通じません。 怒った後になんだか虚しくなってしまうのですね
。
さてさて、そろそろその怒りの通じない正体です。
その答えは実は 八つ当たり です
昔で言う ヒステリー だったりするのです。
ですから本人達は全然悪いと思っていないのです。
ですがあなたからは明確に理由があり怒っているのですね。
そこが怒りが通じずいくら怒ってもかみ合わないところなのですね。
そうです。確かに怒っているのにはちゃんと理由があります。
ですがそこまで怒ることではなかったりするのですね。
１０怒ればいいことを１００怒ってしまったりするのです。
もしかしたら注意したり、よく話せばわかることかもしれません。
ですから相手にはその怒りは通じず、八つ当たり、トバッチリ、と受け取られてしまうのですね。
ではそのプラスされた９０の怒りはどこから来たのでしょう
それはあなたが普段ガマンしていた怒りなのですね。
そして何を我慢していたのでしょうね！
あなたを我慢させた人への怒り。それが出せていないのです。
そしてあなたの怒りはあなたが気を許している人に向かいます。
そしてそのあなたの怒りにまた我慢している人がいるのです。
その解決法はただひとつ
怒りの元の原因、我慢の原因の相手に感情を伝えることです
そしてそれが出せないとすればそれはトラウマ！心の傷
です。
前回のブログに書きましたが今のその我慢が我慢していることではなかったりします。
もっと嫌な我慢を回避するために今の我慢を選んでいたりします。
ちょっと難しい話になってしまいましたが怒りが通じない 
なぜ
と思われる方はちょっと考えてみてくださいね。
みなさんの対人関係がうまくいって穏やかに過ごせることを願っております。すどうゆうじ
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