みなさん、PTSDの人、うつ病と診断されていませんか?
そしてうつ病と診断されている人、PTSDではありませんか?
それにパニック障害の人、それはパニックではなくPTSDではないですか?
昨日は、「うつ病じゃないうつ病の人」というテーマを書きましたが
今日は、その診断が合っているのか?見立て違いではないか?
そんなテーマについて書きたいと思います。
それに全国交通事故遺族の会が厚生労働大臣に提出した
PTSDの治療に関する現状改善についての要望 も参考にしてもらえると
現在のPTSDに関する、認知度や治療方法、治療現場の認識、厚生省の認識が読み取れると思います。
そして重要なことはPTSDの患者サイドへの支援が行われてない現状です。
それは決して新薬の開発ではありません。
認知、正しい診断、現場の受入れ体制、有効な治療法、保険の適用、福祉の充実などなどです。
イギリスでは自分の求めたい医療、癒し、治癒方法に保険がききます。
ですから治療方法や治癒させる方法は患者サイドが選べるのです。
医師も、カウンセラーも、セラピストも、ヒーラーもみんなが治す一員だったりするのですね。
コ・メディカル(医療の連携、地域医療)はそんな広い意味で使われるといいですね。
今日は、PTSDの認知と受入れ体制などの問題提起のブログになってしまいました(汗)。
今度はもうちょっとおもしろい内容を書きますね。
それとみなさん、PTSDは治りますからね。 薬を使わず、病院に行かずに治ります。
今はそれを証明中です。PTSDのみなさん、まずはご相談くださいね。
すどうゆうじ http://www.hyper-consulting.com