みなさん、今日は食べ物ととアレルギーの関係をお伝えいたしますね。
それではまずアレルギーにはどんなものがあるでしょうかね?
喘息やアトピー、それにアレルギー性鼻炎や花粉症、蕁麻疹、
それに食物アレルギーや金属アレルギーなどが有名ですね。
では、どうしてそのような症状が出てしまうのでしょうか?
それは体が消化、吸収、分解できない物質があり、それを異物と判断し過剰な免疫機能を
働かせてしまうからなのです。
でも卵や牛乳、小麦に大豆、とうもろこし、蕎麦にエビ、カニ、魚介類がなぜ異物なのか?
体の異常反応?体の間違え?みんなは大丈夫なのに?自分が弱いだけ?
いろいろな疑問がありますよね。
ですがあなたが弱いとかではありません。なるべくしてなっているのです。
ただ順番が早かっただけなのです。では原因は何なのでしょう?
それはやはり消化、分解できない異物が体の中に入っているのです。
農産物であれば農薬や科学肥料に除草剤、家畜系であれば飼料になる遺伝子組み換えの大豆や
とうもろこし、それに含まれる様々な添加物です。ちなみに言うと酸化防止剤に防カビ剤、粘結剤に乳化剤、
PH調整剤に抗菌剤、抗生物質、呈味料に酵素に生菌剤などをタップリと食べ続けているのですね。
さらに規制対象外の養殖の魚やエビは何を食べさせられているのかわかりません。
エサというよりはもうクスリをたべているようなものなのです。
そしてそれらの食材をもとに加工された食品にはやはり添加物(着色料、甘味料、調味料、保存料、乳化剤、
安定剤、酸化防止剤、発光料、香料、漂白剤、殺菌剤など)がプラスされていたりします。
さてさて、そんな食材、そんな食品ばかりの中で私たちは一体どのようにしたらいいのでしょう?
もう長くなりましたので簡単に言うと、まずは「腐るもの」をたべましょう!
何日も、何週間も腐らないような食べ物は上記の理由で体が消化できません。
そうすると異物?攻撃?アレルギー!となってしまいますからね。
そしてアレルギーや喘息は上記の物質的な原因と「見捨てられ不安」などのメンタル面と
小腸と大腸の消火器官でつながっていたりします。
ですが長くなりましたので、そちらはまた別の機会にお伝えいたしますね!
まずは腐るもの、あなたの体が消化できるものを食べて自分の心境の変化を感じてみてください。
今までに摂取してきた時間や量も関係ありますが気持ちが落着くようでしたら
アレルギーも良い方向に向かいます。
それではみなさんが今よりも調子がよくなることを願っていますね!
すどうゆうじ http://www.hyper-consulting.com