■中学生になって英語でつまずくのを予防する方法
最近は小学生の高学年から
英語の授業も行われるように
なっていますが一般的に
本格的な英語の授業が始まるのは
中学校からですね
我が家の場合
長男は英語はまあまあという感じですが
次男はおいおい大丈夫かという感じです
中二になって一年間英語を勉強したにも関わらず
先日はノートにEnglishと
書くべきところをヨnglishと
書いていました
そんな兄貴たちの姿を見てか
うちの嫁さんが三男に勧めて
小六の三男が真面目に取り組んでいる
ものがあります
それはNHKラジオの「基礎英語1」を
聞いて英語の勉強をすることです
基礎英語のテキストは
毎月たったの486円で
ラジオを聴くのは無料
お得ですよね
三男は平日の18:45-19:00まで
ラジオから聞こえる英語を
自分でも発音しながら
テキストに聞こえた音を
カタカナで英語の上に
書き綴っています
そして疑問があるところは
私にどんどん聞いてきます
「Whereってどんな発音?意味は?」
「areとaってどうちゃうの?」
この段階ではbe動詞と言う言葉を
教えなくても良いかと思いつつ
be動詞を教えずに説明するのも
また難しいのですが
いずれにしろ本人に興味がある
状態なのでどんどん上達すると思います
私が心がけているのは
テキストに書かれている例文を
応用して自分の状態に合わせた
文章を作ってみるように言うこと
例えば例文でI’m Harukaとあれば
自分の名前を入れる
例文でI’m from Miamiとあれば
自分の出身地を入れる
そのように伝えています
小学生のうちから自分に
関することを英語で少しでも
言えるようになっておけば
中学生になって英語でつまずくことは
まずなくなるだろうと思います