縁あって、墨田区民となりました。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

墨田区といえば、隅田川。区は墨田でも、川は隅田なのね。
茨城からの高速バスが、地上に降りてくる場所でもある。

ツバメよ、高い空から。
教えてよ、地上のバスを――。


そういうわけで、元茨城県民としては、ちょっと親近感がある界隈だ。

高速バスのルート脇に、長命寺桜もちの老舗がある。山本屋さん。
関東では、こちらが「ザ・桜餅」。

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餅は白くて、餡は甘さ控えめ。
塩漬けの桜の葉2枚で挟んである。

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所長は、桜餅の葉っぱを一緒に食べる派である。剥がすと、手がべとべとになるし。

店内で頂くと、お茶がついてきて、一つ300円。
散歩ついでだったので、休憩にはちょうど良い。茶店的感覚。

ご近所には、名にし負う「言問団子」さんもある。当然、言問橋があるし。

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長閑なもんで、御座います。

あっしも、のんびりと暮らしていきたいもんだと、そう思った次第で御座います。はい。