超絶的にしんどかった。
4/12に、ナポリのアパートを引き上げ、荷物を日本向けに送り出したのであった。
今日は、第2回お引越し。
東京の新居用に、新しく買い入れたものの配達を、受け入れてきた。
それに先立っては、
- 区役所で転入届手続き(+印鑑登録、マイナンバー通知カード再発行申請、住民票交付、印鑑証明交付)。
- 終わったら、不動産屋でマンションの鍵等を受け取り。
を、こなした。
それに続いて、マンションに移動して、家具、家電品、什器類の受け取り。
5回か6回は、宅配を受け取っただろうか?
ほとんどの配達品に関して、開梱、取り出し~(仮)設置、ゴミ収集まで対応。
バスタオルハンガー、ハンガーフレーム(洋服用)は、組み立てまで行った。
さらに、天井用LED照明を5器設置。これを、「照明のない部屋」で、夕方から夜にかけて行った。
つらいし、踏み台に登るのも怖かった。
荷物を待つ間には、不動産屋から指示された「入居時の不具合チェックリスト」を記入。
床の傷とか、入居する前から不具合がありましたよ、という点を書きだした。
(これも、不十分な照明の下、懐中電灯で床や壁を照らしながら、部屋を巡回チェックした。)
業者を待たなければならなかったので、昼飯は外で食べられず。
スーパーで買った「ミニぶっかけうどんとミニ天丼のセット」的なお弁当を、温めもせず、立ち食い。
(電子レンジがまだないし、テーブルや椅子もない!)
そうかと思うと、またまた事件発生!
こちらに羽田空港から送った筈のスーツケース×2個のうち、一つしか届かない。
よくよく調べてみると、受付伝票の1枚が、茨城の自宅宛て手配になっている。
そんなこと、誰も頼んでないぞ!!
東京宛ての配達を当初1個、WEBで手配。
事情が変わり、羽田で、
「スーツケースをもう一つ、『同じ住所に送ってください』」と、依頼した。
こちらとしては、当然、2つとも東京の住所に送られるものと、思い込んでいた。
ところが、控えの伝票を見直してみると、1つは茨城の自宅住所が記載されている。
「そんな記入、一切してないぞ!」
ユーザ登録で自宅住所として登録されている情報を、羽田の担当者が何も考えず宛先に指定したらしい。
大ピンチ!
明日から使うものも、そっちのスーツケースに入っている。
羽田の運送業者にTEL.。なかなかつながらなかったが、時間を変えて、何度目かのトライで接続。
状況が理解できないオペレータに、半ギレしながら、状況を説明した。
とにかく最速で、東京に転送してくれ!
(ただし、東京のマンションにはまだ寝泊まりできないので、今晩から泊まるホテルに届けてもらわないとならない。この説明にも、10分くらいかかった。)
配達担当者との間で、指示が行き届いていなかったりして、何度も自宅と、業者にTEL。
疲れるし、時間の無駄だし、電話代がかさむし。
明日の着るもの、どないしてくれるっちゅうねん!!
結局、早ければ火曜日の午前中にホテル宛て配達してもらえそうだ、という状況で決着した。