昨日の土曜日は、イタリア語教室の日。今回は、いつもと違う先生にしごかれた。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

いつもの先生が休暇ということで、初顔合わせのRita先生。
お互い初めましてなので、自己紹介から始まった。

といっても、自己紹介させられるのはこっちサイドだけだが。


イタリア語で話す練習なので、それはそういうことになる訳だが。
でも、自己紹介ってめんどくさい。いまさら、自分のことを説明するのもねえ。

まあ、いろいろわあわあ喋りましたわ。

とにかく文法が間違いだらけなので、いちいち直されて、使い方の練習をさせられて……。
疲れるけれど、それもまた仕方がないというか、覚悟のうえで。

まあ、結構頑張った。


で、今日のレッスンの肝は、「命令形」
日常会話では頻繁に出てくるわけですが、これまでは「なんとなく」でごまかしてきた。

初めてちゃんとした説明を聞いてみると、

「あー、そういうことだったのね?!」

という納得感。

それなら、もっと早く教えてくれって話。
イタリア語って、めんどくさいわ。

宿題は、命令形を使った作文10個。

「よく生きるためには、どうしたらよいか?」


テーマが重いって?!

日本語だって、10個も言えないから。
仕方がないから、「早寝早起き」とか、「他人の悪口を言うな」とか、道徳の教科書みたいになっちまった。

こんなもんでいいのかなあ?