上記のサイトを、全面的に参考にさせていただきました。
こちらの筆者さんがコメントされている改良点を、どうやら秋月電子側で採用しているようです。
当研究所が購入したキットでは、提案されたパーツ構成になっていました。
お見事です。
さて、やることはたくさんありますが、記載されたファイルをダウンロードして来て、arduino IDEの環境を整えるだけです。
なんと無事にデバイスを認識、ブートローダーの書き込みも正常に終了しました。
サンプルのスケッチ「Blink」を書き込んでみたところ、無事に書き込み完了。
ちゃんと動作しているようです。
原価\2350で、arduino duemilanove互換機の誕生です!
パチパチパチ……。
これからは、arduinoスケッチを探してきて、いろいろなデバイスの接続テストをすることができます。
それはそれで、手間暇かかりそうですが……。
これはすべて個人の製作記録である。