さて、製作した秋月電子ATMEGAマイコンボードをarduino duemilanove互換機に | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

秋月電子 Arduino互換ボードの使い方 by ボクにもわかる地上デジタル

上記のサイトを、全面的に参考にさせていただきました。
こちらの筆者さんがコメントされている改良点を、どうやら秋月電子側で採用しているようです。
当研究所が購入したキットでは、提案されたパーツ構成になっていました。

お見事です。

さて、やることはたくさんありますが、記載されたファイルをダウンロードして来て、arduino IDEの環境を整えるだけです。
なんと無事にデバイスを認識、ブートローダーの書き込みも正常に終了しました。

サンプルのスケッチ「Blink」を書き込んでみたところ、無事に書き込み完了。
ちゃんと動作しているようです。

原価\2350で、arduino duemilanove互換機の誕生です!
パチパチパチ……。

これからは、arduinoスケッチを探してきて、いろいろなデバイスの接続テストをすることができます。
それはそれで、手間暇かかりそうですが……。

これはすべて個人の製作記録である。