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目出度い。めでたい。
パチパチパチ。
未完の拙作が、1000人もの人の目に留まったかと思うと、達成感を感じます。
完成もせずに、達成感というのもナニですが。
現在、新章の60%くらいのところを書きすすめています。ぼちぼちと。
醍醐寺がらみの展開を見せるのですが、いろいろ構想に沿った細かい史実があって、面白いです。
天神は、本当にいたんじゃないかなあと思い込みつつ、キーボードを叩いています。小説だと証明しなくてすむので、楽ですね。
物語のピークは、史書に残る「清涼殿落雷事件」になる予定なのですが、これはおどろおどろしい事件になりそうです。
人が死ぬには訳がある。
「わけ」とは、「理由」であり、「理(ことわり)」と「由(よし)」があるのです。
天神は、理にしたがって生きるものでありながら、世の由に巻き込まれずにはいられない。その辺の葛藤、人間模様が描ければと、思っています。
これはすべて個人の意気込みである。