【Ras2-D2プロジェクト】大いなる挫折。Raspberry Piが壊れました。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

そもそも、どうやってもコンポジット・ビデオ出力をすることができない。
本やネットで調べても、つなぐだけで出るはずのものとしか思えない。

試みにコンポジット端子をテスターでチェックしてみると、約1Vの電圧が掛かっている。
比較としてブルーレイ・レコーダーからのアウトプットを図ると、2Vくらい出ている。

コンポジット端子の半田付けが悪いのかな、と半田ごてを取り出し、修正を試みる。
こては長時間当てないように気をつけたつもり。

さて、こんなもんかと作業をやめ、半田が冷めるのを待って、電源投入。

む! PWRランプが点くだけで、その先に進まない。
SDカードがいかれたのかと思って、再フォーマット→Noobsを再設定してみたが、状況は変わらず。

これは致命的な部品がいかれてしまったと思うしかない。
半田修正作業が切っ掛けとなったのに間違いないが、そもそも基板上の部品ないし基板パターンにおかしなところがあって、今回の半田修正と重なって起動不能という状態になったのかもしれない。

これはもう、あきらめるしかありません。人生は諦念の繰り返し。

修理云々という商品ではないので、再発注するのみ。
悔しいから今度は、2号機用(実は故障に備えた予備という説もあるが……)も加えて、2台発注しよう。

最近挫折ばかり経験していますが、そういう時期もあるということ。
くじけてはいられません。前を向いて進むのみ。

負けてなるものか!

これはすべて個人の試練である。