これは「国家の威信」に関わる事案だという判断で一致したからにほかならない。
想像する。
大阪馬券王が開発したという「ソフト」は、必勝予想ジェネレータではなく、レース結果から逆算して賞金損得を馬券購入&払戻金に展開するマネーロンダリング・シミュレーターだったのではないか。
しかも、ネット投票の事跡までPC上に再現する。
銀行口座データは開示されないので、偽造の必要はない。
なんならすべて馬券売場で買ったり、換金したということにしてもよい。
要は結果=預金残高を正当化できれば勝ちなのだ。
大阪馬券王は、実験のための捨て石だったのだろう。
資産を押さえられても、組が面倒をみる。
だから検察は、ダメージを与えるために刑事罰を科しにいく。
執行猶予がつかなかったら、司法&国税の完全勝利ということになろう。
ドラマがありそうだ。
これはすべて想像の産物である。
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