大阪馬券王伝説。さらに掘る。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

国税と検察、警察が本件では水も漏らさぬ連携を取っている。
これは「国家の威信」に関わる事案だという判断で一致したからにほかならない。

想像する。

大阪馬券王が開発したという「ソフト」は、必勝予想ジェネレータではなく、レース結果から逆算して賞金損得を馬券購入&払戻金に展開するマネーロンダリング・シミュレーターだったのではないか。

しかも、ネット投票の事跡までPC上に再現する。

銀行口座データは開示されないので、偽造の必要はない。

なんならすべて馬券売場で買ったり、換金したということにしてもよい。

要は結果=預金残高を正当化できれば勝ちなのだ。

大阪馬券王は、実験のための捨て石だったのだろう。
資産を押さえられても、組が面倒をみる。

だから検察は、ダメージを与えるために刑事罰を科しにいく。
執行猶予がつかなかったら、司法&国税の完全勝利ということになろう。

ドラマがありそうだ。

これはすべて想像の産物である。

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