３年ぶりになるんでしょうか、フィッシングショーが開催されますね。フィッシングショー。釣具メーカー各社が新商品の展示をしたり著名人のセミナーが聞けたりと、釣人にとっては夢の祭典です。
この時期（１月〜３月）になると、各地でフィッシングショーが開催されます。釣りが好きな僕にとっても楽しみなイベントですが、実は一度しか行ったことがありません。それも2011年開催の大阪でした。
当時、奥さんと２人で行ったんですが、何か拍子抜けに思いまして。モーターショーやゲームショーと比べてしまった感があったんじゃないかと。あれから12年経ちますから、今は企画も成熟して新しい発見があると思いますけどね。
詳しくは分かりませんが、フィッシングショーの主催は全国的な組織で一括管理してる訳じゃなさそうです。例えば、大阪会場であれば大阪釣具共同組合、横浜会場であれば日本釣具品工業会と、地域によって異なってます。
というのも、各地で開催されるイベント名が違うんです。例えば、大阪ではフィッシングショー大阪、横浜では釣りフェスティバル、名古屋ではキープキャスト、福岡では西日本釣り博などと。
同じようなイベントなのに、なんで名称が違うんだろうと、ちょっと疑問を持ってました。そんなに深い疑問ではないんですがね。個人的には、フィッシングショーで統一したらと思いますが。
しかし新商品っていいですよねぇ。期待が膨らんで目がキラキラしてしまいます。お目当てのブランドなり商品なりがモデルチェンジとかになると、ついつい検索してしまったり。やっぱ気になりますしね。
近年の僕は、釣行頻度が低下してます。環境も変わって、家族と接する楽しみもあります。昔ほど釣り一辺倒って感じでもないですし。その為かフィッシングショーへの関心も低くなってしまいました。
新商品が発表されても、そうそう買える状況でもないですからね。どうしても感度が鈍くなってるというか。それでも『フィッシングショー』と聞けば『いいなぁ』と羨ましく思います。
今は遠目で見てる感じですね。ちょっと僕には縁のないイベントかなと。でも、時期と共にまたいつかフィッシングショーに行ける時があると思いますし、また行きたいですね。
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