不死王閣(フシオウカク)。これ、温泉旅館の名前なんです。大阪は池田市にある伏尾温泉。何とも、インパクトのある名前ですよね(笑)。
ネット情報によると、池田市にある伏尾町ないしは伏尾台は、その昔は不死王と言われてたそうです。平安時代に皇族の安産祈願が行われ『絶対に死なない王』が由来なんだと。それが転じて『伏尾(フシオ)』になったそうです。
そう聞くと、むしろかっこいい名前じゃないかと思ってしまいますが。で、この旅館はそこから名前を付けており、歴史もあるそうです。
先日、ここに行ってきました。きっかけは僕の両親が大阪に来まして、その際に温泉に行きたいとの話からで。豪華絢爛でなくても、孫たちとホッコリとしたいんだとの希望がありまして。
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リーズナブルな温泉のリサーチ。ここで威力を発揮したのが、我が奥さんの調査能力です。移動にも便利で、かつコストもお得と。いかんせん、両親は高齢ですから長距離ドライブは困難ですので。それで不死王閣を見付けました。
正直、造りは古いです。しかし、客室はゆったりしてますし開放的です。周りは山林に囲まれ、川のせせらぎも聞こえます。天然の蛍も見られるそうで、ロケーションはいいですね。
両親の希望してた温泉も、広くてゆったりしてて、深さもありました。露天風呂もあって、季節が季節なら紅葉も楽しめそうです。サウナと水風呂も、ちゃんとありました。両親も気に入ってくれました。
夕食のメニュー
料理も美味しかったです。季節に応じたメニューが用意されてて、一般的な温泉旅館と比べても十分に楽しめました。料金もお手軽ですし。
余談ですが、料理で思うことが。よく『海の幸・山の幸』とありますが、海の幸を海鮮料理、山の幸を肉料理を意味すると思うんです。
なので、山間の旅館で『海鮮料理が〜』とかはナンセンスじゃないかと。本来なら、ジビエ料理とかそうゆう肉料理こそが醍醐味だろうと。
ただし、ここの旅館は鮎料理を売りにしている感じです。というのも、創業当時は宿泊客に鮎を釣ってもらって、それをご馳走するのがウリだったと。養殖もしてたそうです。その名残が、旅館のマークとして残ってるみたいですね。
今回は1泊2日でしたが、できれば2泊3日だといいですね。1泊では忙しなくチェックインして、また忙しなくチェックアウトすることになりますから、バタバタしてて落ち着かないです。
不死王閣。大阪市内から、車で30分ぐらいでしょうか。料金もリーズナブルで、温泉旅行が気軽に楽しめます。近場に娯楽施設は少ないのですが『温泉でゆっくりと』的なスローライフにはいいですね。
↓不死王閣HP










