アナンド君。正式にはアビキャ・アナンドといい、14歳のインドの少年です。占星術や占いの世界では、超有名人なんだそうです。巷でも昨今のコロナの予言で、世界的にも広く知られていると思います。とは言え、実は最近まで僕は知りませんでしたが(苦笑)。
アナンド君については、ネットで検索頂ければ色々とニュースがあります。地元インドでは神童と呼ばれ、数々の功績があります。基本的に優秀というか天才なんでしょうね。当然、話題も豊富で、なかには『トンデモ説』もありますが、実績に間違いないはなさそうです。
僕もネットで調べましたが、ことコロナについてはかなり詳しいところまで言い当ててましたね。その中でも関心を持ったのが、2021年11月ぐらいから回復の兆しが見え、2022年5月からは経済も回復していくとの予言。
また、遠巻きにワクチンについても苦言を呈してました。ワクチンによってコロナが一層強化され、より混乱を引き起こすと。対処法としては、免疫力を付け自然の状態で克服する事。健康を維持し、特にターメリックがいいとありました。ターメリック?
これまた調べたら、ウコンでした(笑)。てっきり、ターメリックとウコンって別物と思ってましたよ。ついでに、ウコンは生姜の仲間だという事で、じゃあ生姜でもいいんですかね?生姜はオールマイティーに体にいいと言われますからねぇ。
話を修正して、確かに世界経済は景気回復に舵を切り始めてます。足元のコロナの状況は悪化しているものの、各企業の業績は好調です。この2年、当初はワクチンにより力技で封じ込めようとしましたが、リバウンドの繰り返し。
ロックダウンという荒技まで発動するも、上手くいきません。そして人々も、当初は『命大事に』と活動しない方法を取りましたが、『経済を回さないと』という意識が強くなってきたように思います。
経済界では『いつかはインド』と言われてますが、その片鱗が出てきたのかな?とか感じてました。アナンド君はそのきっかけに過ぎないかもしれませんね。
最後に、アナンド君からのメッセージに『お金の管理をした方がいい』とありました。要は、金や不動産などに投資をして、確り貯めなさいと。2022年に回復する見通しなら、そりゃそうですね。って、アナンド君、14歳でしょ?