ギョベクリ・テペ | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。

最古の遺跡 ギョベクリ・テペ

聞きなれない名称でした。先日、テレ東の『やりすぎ都市伝説』を見て知ったのですが、感動しましたねぇ。学校の授業で、人類最初の文明は四大文明と学びました。ギョベクリ・テペは、それよりも古いんだそ~です。


四大文明は、紀元前2500~4000年に栄えたとあり、今から約5000年前なります。ギョベクリ・テペは更に古く、今から1万2000年前(諸説あり)になるんだと!だとすると、筆記や円の概念以前に、巨大彫刻が作れた事になります。

実際の遺跡風景

発見された巨大像

この発見は、これまでの歴史を根底から覆すものです。人類の発展は、例えば、縄文時代から弥生時代のように、狩猟民族から農耕民族に移りました。定住生活により社会が形成され、やがて、社会をまとめる存在が。それが宗教的・政治的な意味合いを持ち発展したと。

ギョベクリ・テペ遺跡は、宗教的な建造物と考えられてます。しかし、周りには居住の後がなく、弥生時代のような居住地域がありません。つまり、狩猟生活をしながら巨大建造物を作ったと考えられます(ドン!)。

ギョベクリ・テペのイメージ図

番組では『クババ』なる女王が、現地人に対して人体実験にて知恵を授けたとしてました。直接ギョベクリ・テペとの関連性は触れてませんが、この遺跡の後にシュメール文明が始まり、クババはシュメール文明の女王です。

シュメール文明はメソポタミア文明の初期に当たりますので、そうゆう流れからギョベクリ・テペ遺跡との関連性に言及したんでしょう。この発想には驚きましたが、実に面白い展開だと感心しましたね。

クババ

確かに、歴史的にはこの辺りから、文明が発展してます。以前から、疑問に思ってましたが、我々の祖先は20万年前に誕生して、それから10数万年間は狩猟民族として生活してます。ところがここ1万年で、原始的な生活から今や宇宙にまで世界を広げています。逆に言えば、10数万年間は何をしてたんですかね?


上記画像で言えば、我々の祖先である新人(クロマニヨン人)は20万年前に誕生。文明が進化したのは1万年前。で、そこから現代までが1万年。正確には、ここ2000年で文明は急速に進化しました。

もし、クババの女王が我々の祖先に知恵を授けなかったら、今でも原始的な生活を続けていたかもしれないですね。何せ、10数万年も同じように生活してた訳ですから。

また、クババは別名『キュベレー』。このキュベレーこそ、知恵の神と言われてます。なお、キュベレーが語源になってるのがキューブ、つまり正方形です。

ギリシャ神話のキュベレー

聖書の中に以下のような話があるそうです。





いずれも、やりすぎ都市伝説から拝借した画像です(苦笑)。ざっくり要約すると、クババは宇宙人で正方形の乗り物でやって来た。そして、我々人類に知恵をもたらし、神と崇められた。その事から、正方形は宗教的に重要な意味を持ち、信仰の対象となったと。

キタキタ、キター!一気にブッ込んできましたよね。こうゆう展開、大好物です!ちなみに、僕にとってのキュベレーは、我が青春のガンダムに出てくる、敵方のモビルスーツです!

キュベレー

ネオジオン軍の指導者、ハマーンカーンが操縦する機体。キュベレーの名前は、ギリシャ神話からだそ~です(苦笑)。


脱線しましたが、ギョベクリ・テペ遺跡。2018年には、世界遺産に登録されました。発掘もまだ5%程度しか進んでおらず、あと50年はかかると言われてます。今後、新しい発見もあるんでしょうね。いや~、これだから考古学は面白いよなぁ。

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