夏休み ver.2018⑥ | りゅーき@釣行日和

りゅーき@釣行日和

【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが日常の徒然も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。

キッザニア甲子園


夏休み6日目。今回の目玉企画、子供の職業体験アミューズメントのキッザニア!!!!
ド~ン!!!!

東京豊洲のららぽーとにもありますが、休日にしか行けない事を考えて、大阪帰省中の平日を活かし兵庫甲子園のららぽーとに。一応、予約制なんですがね。


上記画像はキッザニアのモニュメント。時間で背景の色が変化します。銅像はイメージキャラクターだと思います。


街並みは小型のジオラマ風。子供目線を意識してるんだとか。横浜にあるラーメン博物館の作りも、こんな感じでした。

↓参考ブログ



乗り物もサイズダウンしていますが、それなりにリアルに再現。

基本的なシステムは、1つの職業体験に要する時間は30分程度で、入場時間内に複数の職業を体験する事ができます。で、体験が終わると仮想通貨『キッゾ』で給料が支払わられ、これを貯めていくものです。

貯まった通貨は、専用の売場で品物を買う事ができます。また、子供銀行なるものも存在し、預金もOK。預金すると年に2回利息も付きます。何やら本格的で(笑)。


消防士に電車運転士、警察官に宅配便やペンキ塗りと、本人達が希望した職業はほぼ制覇しました。職業体験中は大人は一切の手出し無用です。子供だけでミッションに挑戦します。


車掌にチャレンジする長男。『次は大物駅』とアナウンス。


兄弟揃って、ペンキ塗りに。こうゆうドロドロ系は子供は好物ですね。

職業体験が終わると、仮想通貨を手に満面の笑みで走ってきます。相当嬉しいんでしょうね。見るもの見るものが目新しい様子で、アレコレやりたがります。

中には身長制限があって、残念ながら次男は参加できず泣きべそを。『大きくなって、また来てね』とお姉さんに慰めてもらう次第。ここは乗り越える試練(苦笑)。


↑仮想通貨のキッゾ。70キッゾも貯まれば、購入商品の幅が広がります。キッザニアで共通ですから、豊洲でも使えます。


↑銀行口座の開設時にプレゼントされる財布。みんな持ってましたから、リピーターが多いんでしょうね。自分専用の財布が持てて、少し大人になった気分でしょうか。


力尽きる長男。帰宅後はバタン状態で、翌日は寝坊。休む間もなく『働き詰め』でしたから、もうヘトヘトです。お金を稼ぎ、まだまだ稼ぐんだとなんとも頼もしい意気込み。お疲れさまでした!

かくいう、僕らもヘトヘト。キッザニアは親にとっても、なかなかです(苦笑)。


ふと疑問が湧きました。

キッザニアの各アトラクションで働くスタッフですが、協賛企業の社員なんですかね?バイトには見えない方もいました。だとすると、こうゆう業務もありかなと思いました。夢があっていいなぁ(笑)。