140113 | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

表現や行動をするひとは損な役回りであると思う

人と違うことをすることは嫌われる可能性を引き受けることであるからだ


ではなんでそんなことをするのだろうか

我慢ならないからだ

ほっておいたら、なにか、卑怯であるからだ

卑怯であるばかりでなく、みなが嫌われるのを怖がって表現や行動をためらうという傾向を利用して私利私欲を満たそうとする悪が横行するからだ

冗談じゃないぜ


*


約束は尊い

しかしなぜだろう

それは、約束が命令ではないからだ

命令ではなくて、自由意思に基づいて、自分から積極的に取り結ばれるものであって、

そして、未来に向けて、過去の約束を守るためにそのつどの態度決定で配慮し続けられる持続があるからだ

それは大変な労力や覚悟を伴うけれども、それでも成し遂げられることがある

だから尊い

自由意思を俟たない約束なんて約束でもなんでもない

銃を突き付けられながら結ばれる約束はだめだ、と、僕は思う

そんなものは破られてもよい

でも、ホッブズはそう考えないみたいだ

自由ってなんだろうか


約束は破られうるから破られないことに意味がある

否定されうるから愛に意味がある


本当のことを言ってくれない人は友達でも家族でも仲間でもなんでもない

そんなのは表面ばかりのうすっぺらい寒々しい偽の関係である

いくらおべんちゃらをたくさん言ってさまざまな貢物を持ってくる家来が何人もいても、そんなものに本当に人間的な実存的な関係はない

それは恐ろしい孤独だ

権力や地位やお金を手に入れた人は、そういうひとこそ、ほんとうの友達をつくることができるようにたいへんな努力を要する

いくら偉そうにできるのであっても、友だちが一人もいないなら、なんにもうらやましくないし、本当の意味でそんなやつを尊敬することはできない

実にくだらないね


*


学生寮的なものが理想なのだろうか

おだやかな日常で、窓ガラスがぶち破られた

あれが、ああいうのが「現実」だ、とおもう


文化とは「あえて」である、と聞いた

そうかもしれない


政治ってなんだろう

権力の分配か

権力ってなんだ現実の制度をどういうものにするのか、それを決められる力ってことでいいだろうか

僕はどういう世界、社会、人間を理想とするのだろう


多様性?

よくわからない

ぼくはぼくが楽しく愉快に生きていければそれで十分だ

自分というのが、すごく大事だと思う

左翼は歴史的に言って、どうしても、他者から始める癖がある

それは悪いことではないけど、なにか、やっぱり弱いし、不十分だ、遠くまでいけないという直感がある

自分から始めるということが大事だと思う

ぼくが楽しく愉快に生きていくためには何が必要か

どういう条件を整えればいいのか

欲望ってなんだろう

自分ってなんだろう

知らない人を傷つけながら生きている?

知らないうちにひとの足を踏んでいる?

それを配慮せよ、無限に頭を垂れつづけよ??

なんか間違ってるね


相手に与えることはしばることとはすこしちがう

与えることはよい

しばることは悪い

なぜだろう


出会いの意味の重さは時間のはかなさと結びついている



*


無知を恥じない、知ろうとしないことを恥じる


六芸

礼楽御射書数

音楽ってすげー大事だぜ

あんまり音楽できないからすごいうらやましい

でも、君子として、必要なのだろうか

なぜ?


リベラルアーツ

理系科目が気になる

必要だろうか

世界をつかむためには必要か

でもたぶんぼくはアリバイ的にしかやんねー




世界史、地理


TOEIC、就活


自立って言葉にすげーひっかかる

自立してないな、と言われると頭にくる

ということは、気にしているってことだ

そこに重要なものをみているってことだ

自立は成熟や、君子という言葉と関係している

人間としての完成、それが問題だ


自由、平等、博愛


世界とはなんなのか

現代はなにか

これから先世界はどうなっていくのか

先進国的問題

少子高齢化

過疎、経済の縮小

情報社会化

監視管理社会化

都市・郊外・地方

グローバル化

経済優先主義

ネオリベラリスム

東京一極主義

国家主義、資本主義、民主主義


発展途上国的問題

資源、環境破壊、人口爆発、世界の無意味化

存在の根こそぎ


天皇、貴族、武士、近代、明治、大正、昭和、平成

宗教

共同性、個人、公共性、凡庸な悪

照葉樹林文化

原発

成長の時代の終わり

東北、アイヌ、沖縄

対米関係、世界秩序再編、中国、アジア

暴力について

異形の王権

差別、排除とは何か

マゾヒズム

ビジネス、企業、株式、資本、労働者

作品と作者

芸術


賭博性、自然性、宗教性

社会とはなんなのか

社会一般とはなんなのか

日本とはなんなのか

習字音楽和歌絵画漢籍

仏教神道陰陽道

私とはなんなのか

三角関係

ヘーゲル、コジェーブ、ラカン、ジラール

吉本隆明

映画、詩、小説、戯曲、随筆、紀行、評論、伝記、日記

絵画、彫刻、彫塑、折り紙、庭園、書道、工芸、華道、陶芸、建築

クラシック、現代音楽、フリージャズ、ロック

作曲演奏歌唱指揮

演劇、バレエ、コンテンポラリーダンス、舞踏、オペラ、舞踊、能狂言

歌舞伎、文楽、パフォーマンスアート、ボディアート

写真、アニメ、CG


デザイン

テキスタイル、グラフィック、工業、インダストリアル、インタラクション、プロダクト、ユニバーサル、メカニズム

カー、CAD(コンピューター・デザイン)、ストラクチャー、スペース、空間、インテリア
ランドスケープ、アーバン、ベーヴメント、構造、商業、グラフィック、ビジュアル、パッケージ
キャラクター、ウェブゲーム

タイポグラフィ
エディトリアル、ブック、ジャケット、情報、インテリジェント、環境
フラワー、ガーデン、エコロジカル、エクステリア
サウンド、音響、照明・ディメンション、フード、コミュニケーション

キャリア、ライフ、プロセス、ペルソナ
ボディ、メカニズム、メカニック、メタ
ユーザーエクスペリエンス、参加型、先端、パブリック、トータル


視覚、触覚、味覚、嗅覚、聴覚


設計、ねらい、デザイン

そうなるだろうというねらいの通りに動かされる

しめしめ


ランドスケープ

「人が集まる中心的な場所構築はよく用いられた設計手法のひとつで、日本の神社は仏教伝来以前は祭事を行う場所であるだけでなく、先祖の供養を行い、村の人間が議論する中心であり、古代ギリシアの中央広場、フォルムは神殿、体育場、公共施設に囲まれた空間で、市民の集まる都市の中心、帝政ローマのフォロ・ロマーノは、広大な領土の中心として、政治、軍事、宗教の中心的な場所であるが、ランドマークという手法による、歴史的建築物、高層建築物、広場、公園演出など、その都市における象徴的存在そのものを指す手法、具体的には、東京タワー(日本、1958年(昭和33年))、凱旋門(パリ)、ホワイトハウス(ワシントン)、天安門広場(北京)など、いずれもその都市の代名詞と成り得るシンボルであり、都市施設にそうしたランドスケープ的なシンボル性を与えることはわかりやすい手法のひとつである。」


「体鳴楽器 - ほぼ均質の物質でできた弾性体に刺激が与えられることにより音を出す楽器【例:シンバル、トライアングル 等】
膜鳴楽器 - 張力を持たせて張った膜に刺激が与えられることにより音を出す楽器【例:小太鼓、ティンパニ 等】
弦鳴楽器 - 張力を持たせて張った糸に刺激が与えられることにより音を出す楽器【例:ヴァイオリン、ピアノ 等】
気鳴楽器 - 息など空気の流れが刺激となり音を出す楽器【例:トランペット、フルート 等】
電鳴楽器 - 紙などでできた振動板を電磁気力で刺激して音を出す(スピーカから音を出す)楽器【例:エレクトリック・ギター、電子ピアノ 等】」

漫画
茶道香道
前衛演劇
アヴァンギャルド
インスタレーション
イラストレーション
イルミネーション
アンダーグラウンド
カウンター・カルチャー