とっちらかっている
そろそろ前期もまとめの時期ですので、元気に頑張ります。
つづけて、丸山真男コレクションとネオリベ化する公共圏を読んでいる
丸山真男はすごい
かゆいところに手が届くのである
江戸の本尽くし、ジャーナリズム・ノンフィクションについて、西洋近代思想、オノマトペ、生徒理解と教育相談、中世文学、日本語学、雨月物語、教育方法、近代教育史について、考え、まとめなくてはならない
骨が折れる
もう先送りは出来ない・バスに乗り遅れてしまうのである
これは過去からの試練であると受け取った
僕は去年の僕を越えるぞ
前期は…7単位以上とるっ!!
免許がやばい
「比喩で解決」するなら、閉まりかけた扉にかろうじてかばんを突っ込んで挟まれたところである
のるかそるか…のるしかない!!金がない!!
学費のデモすごい頑張っていて勇気づけられた。
考えて、行動して、友だちを増やして、社会を変えていく
そういうことが生きることではないか?
批判・抵抗・叛乱が自由の条件である!
教育学・教職サークルを作る
懲りないし諦めない、媚びて省みるが
社会福祉とはなんでしょうか。
社会福祉とは、
人間の幸福は自己実現にあると考えます。すべて個人は地域社会の関係性の内に主体的に自己実現をはかる権利を有しています。
誰もがケアする人・ケアされる人の立場に立つ機会を潜在的にもっているのであって、どんなに重いハンディを負っていても誇りをもち安心して、自立的に生きられる社会の実現を目指すことは全体社会の責任であり、かつ権利である。
自主自立の生活圏について
今、街の中からつぎつぎに「生活」が排除されつつあります。大学キャンパス規制、野宿者排除、風営法によるダンスクラブ摘発など、整然とした街路に「生活」の根を下ろしているものを「犯罪の温床」とみなし治安のために未然に取り除いてしまう統治の思考が蔓延しています。
けれども、生活を除いては文化が傷つき死に絶えてしまいます。
有象無象がうごめく創造的な時空間である生活こそは、文化の条件であります。井戸端会議という言葉を皆さんご存知だと思います。主婦たちは生活の中で、世間話や噂話に興じたのです。人が人と交流する場は、文化が生まれてくるところであるのではないでしょうか。
では生活とはなんでしょうか。生活とは飲み食いすること眠ることです。共食と献酬に端的に示されるように、生活的行為を共にすることは共同体を立ち上げる最初の一撃であり、人間の生におけるコミュニケーションの原型であるといえます。たとえば盃事、正月の屠蘇や婚姻の際に同じ盃で飲み交わすこと、飲み回しは姻戚関係を開始する機会であり、持続するための催事です。
平凡社ライブラリー、丸山真男コレクション所収の「現代における政治と人間」がすごい
ノンポリとセクトの間に立つ「ポストゆとり全共闘」の学生運動家のみなさんはぜひ読んで欲しい
学ぶところが多であるとおもう