メモ:「抵抗」への道筋 | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

共産党独裁=一国社会主義=平和共存

スターリン主義

大学での実現

民青系自治会


戦後日本の欺瞞

民主主義・平和主義・資本主義

自民党=社会党

平和憲法=対米従属

九条=安保

戦後天皇制

戦後民主主義


  全共闘は戦う部隊=闘争委員会が直接結合してゆく組織・運動形態であったことから、日本共産党とその青年組織日本民主青年同盟が主張するような、学生自治会中心の代表制民主主義の方針を革命主義の立場から「ポツダム民主主義」あるいは「ポツダム自治会」として全面的に暴力をもって否定した。日本共産党=民青は「民主的教官や民主的当局者も含めた大学民主化」を掲げ、全共闘の「帝大解体」路線とは相容れる部分はまったくなかった。むしろ、民青はバリストを快く思わない学生を組織し、大学での支持者を増やしていったといえる。

全学共闘会議 - Wikipedia


日本の新左翼の限界

世界同時革命、トロツキズム

革命さえ起きれば…

ガラガラポン、魔法の杖

革命以後の世界に差別などない

革命がおきれば解決する瑣末な問題?


⇒蟹は己の甲羅に合わせて穴を掘る

革命党内部の関係は革命以後の世界の先取りでなければならない

華青闘告発


内ゲバは壁の前の挫折?


労働・教育・福祉の終焉

ポスト産業社会

ポスト市民社会


新保守

ネオリベラリズム

権威主義

ポピュリズム=シニシズム=モラリズム

自由民主主義

歴史の終わり

文化相対主義=多分化主義

グローバル資本主義

治安強化

健康志向

非政治的統治(「官から民へ」)

グローバルな競争に勝ち残るための当然の戦略

管理監視社会化

セキュリティマンション的/長屋的

「反社会性」が「犯罪」へ行き着く手前の部分を「健全さ」のために指導・管理する

回り込む・入り込む無意識の権力作用

リスクマネージ

マーケティング、アーキテクチャー

見えない権力、命令する主体なく条件として機能する

声から退去へ

他者は侵入的でなく影が薄い限りにおいて許される


早稲田はライ麦畑か?

「遊び」を許さない

偶然性、潜勢性、賭博性

自由?

メニュー表上の選択肢が自己実現の限界

データベース消費

予め排除されたいかがわしい可能性

コクーン、ブロイラー


特権=媒体=代表の解体

無反省な匿名単子

多極化・複雑化・流動化

タコツボ、外部への後退・閉鎖

アメリカニズム

薬物的文化産物の動物的消費

グローバル資本主義は意味を奪う


形式的合意

体制権力の根拠、正当性

法を法たらしめるもの=侵犯可能性

政治的対話のスポイル

社会的欲望、オイケイオーシス


ローカルな外部は存在しない

共犯者が最後の主体化の可能性である

体制を裏切る内部の人間、動くために悪を敢えて採ること

抵抗の拠点をシステムに属さない外部に求めることは出来ない

プロパティとコモンズ

住み分けから出会いへ


貧困、差別、暴力、環境破壊


政治的自由主義

人間=主体=代表=媒体

「みなす」フィクション

主体-言説-実践

歴史、物語、倫理

反抗して乗り越える

弁証法、最終的立法者=大文字の他者の呼びかけ

意味の源泉・光源

謎としての他者

否定・浸潤する猥褻な他者

ハラスメントをめぐる不毛な二項対立


国家の評価?

誤りを犯さないものは何もしないものだけである

自由と公正を唱えながら何も出来ない人々

懐疑と倫理

主体形成=規律訓練

咀嚼された経験によって巣を作り上げる

秩序連関=世界観=認知地図

マルチ商法的動員ゲームのみ有効?


真理は一致である(経験)

真理は差異である(超越)