130203 | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

「世界中の敵に降参さ、闘う意思はない。」


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ドイツ観念論なんかちっとも読んでいない

たぶん、意識のモードは、近いと思うのだけど


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「サークルに実存を賭ける奴は馬鹿だ」ということばを考えている

そうだね


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『古典を失った大学』
まるさんに教えてもらった本。

読んでみたい


*


理想のSF的相対化だっけ

それが必要だなと思う

理想がまるで叶わないとき、それとどう関係するのか


アメリカがカウボーイの共同体で、ソ連がのどかなコミューンだったら、みたいなの

ぼくもそう、思う

あの親しさ、豊かさ、強さ、しなやかさが、普遍的なものであったら…

ぼくは特殊な対象に対する愛を、もっとひらきたい


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人間の経験のすべてをつかみたい


エンターテインメント、演出、レトリック、ネコだまし、何て言うかわかんないけど、それを考える必要があるとおもった

三大宗教で一番知らないのがやはりイスラームだ

地理と世界史が楽しい

東北いったのと、町興しについて考えた結果、とても興味が湧いてきた


『ジャーナリズムの思想』

『地域通貨』

『世界共和国へ』

『無縁・公界・楽』

『転校生とブラックジャック』

『自我の起源』

が並んでいる


『テロルの現象学』

『「彼女たち」の連合赤軍』

を読めば、とりあえず目下の読書欲は鎮まるだろう