交響 | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

廣松渉

存在と意味第二巻


君の瞳で見つめて

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触知することは、触知されるものとの出会いである

否定的な出会い

絶えず逃れ去っていく遠心点

ピュイサンスの破れ目


為すことはそのように為さしめられてあることだ


チーズ・ワッフルのためのアリア

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こうしてぼくは自己の是非を、進退を決する立脚点を得る。

ここに、己を斬ることも斬らぬことも、可能になる。


これは確かな基点、アルキメデスの点だろうか


世界が、世界として名指されるような対象性を持続させていることが不思議だ

そういう驚きがあった

意味性、秩序連関の相補項としての可誤性

確かさを願うから、弱く誤るほかなく、敗れ去る


凡庸と稚拙の此岸

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ビリーブ・アンド・ラブ・ウィル・ビー

それが人間の大地だ