マシュマロ戦争 | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

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松たか子主演『四月物語』を無料配信 宮城県出身の岩井俊二監督「つかの間でも楽しんでいただけたら幸い」 - シネマトゥデイ

http://www.cinematoday.jp/page/N0031624


わー懐かしい。

四月物語だ。

いまちょうどシーズンだしいい感じです。


健康診断に行く。

たいへんだった。


あれ…風邪ひいたかもかも!


雑になってきた。

そうですね。

すいません、あたまつかってないからなんです。


書を読むというのはなにも寝転がって本とにらめっこしていることだけを言うのではありません。

友だちと話しているときも、青ボールペンで記入しちゃったときも、サークルの説明を聞いているときも、学生証を交付してもらえなかったときも、足をひきずって歩いているときも、総武線で爆睡している瞬間だって広義の「書を読む」ということなんだとぼくはおもいます。

梅棹さんは引用なんてだめだ、えらそうに見せたってだめなんだと仰るけれども、でもぼくたちにはその見せかけの取り繕いしかないんですよ。

わかりますか。

ぼくたちがなんとか自前の意見を編み上げるというときそれはいつだって借り物でしかないんです。

何かを為すということは見えない何かに自ら服従することに他ならない。

わたしたちが何かしらのことを為すというとき、そのつど私たちは同時にそれをそれとして、何かしらのこととして照らし出すところの「光源」を参照しています。

ここで、行為とは引用であるといえるでしょう。

…でまかせだけどわるくないね。


じかちょの井上ってときどき勘が鋭いよね。

とことことことことことことことこ…