やれやれ | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

深夜のテンションでそそうをしてみる。

けれども、オープンクエスチョンでは乗ってくる人もいない。


01:「もう、照れちゃって!」(人のせいにする)


02:「うむむ」(うろたえる)


03:「さて、」(なにごともなかったかのようにはなしをつづける)


仕方がない。

ぜんぶやろう。


ということで三論を併記する、って時系列がおかしい。


どうしたらいいかよくわからんけど説明しがたい。


考えながら書いて、書いたことをもとにみなさんに向き直る、

ってすると先の頭の中身がすでに伝達された後だから、

ん?


わからん。


どうしよう。愛想良くしたほうがいいだろうか。


みなさん!こんばんわ。ひょろですo(*^▽^*)o~♪


あれ、もう手遅れ?


そう。


と、こういう感じであんまり機嫌がよくないときに

「丁寧な説明」(もちろんいくらか独善的)をもう投げやって

ブログを書く、というのも、

なにかしらのエンタテイメントではないか、とか、

開き直ってみる。


半ば本気です。

というのもこんなのでよければなんにもかんがえないで

更新できるので、たいへんローコストだからです。


日本の高度経済成長を支えたのが、「商品の氾濫」に

敗戦で困窮した国民の救済を求めたのでした。


だから、絶えず書き続けること、絶えず「変わらざる私」

という「呪い」から脱しようともがき続けること。

そこにぼくはまず、「救済」であり「向上心」であり「生き生き」

であり「充実」を求めても、よいかもしれない。


でも信じきれないで、どこか醒めた自分を感じる。


それでまあ困ったよな、となって冒頭に戻るんですけどね。


つづきます。