あとでアイス食べよう | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

こんばんわ。


これだけ更新さぼっているのに、

毎日一定の数の人がこのブログに足を運んでくださっている。

…ってインターネットのサイトでも「足を運ぶ」と言うのかしら。


ネット上の擬似人格って、どうだろう、IDを束ねた鍵束みたいな

ものだろうか。


足あるのか?


まあいいです。


どうもありがとう。

中身がないけれど、毎日コツコツ「本日もなにもおきねえ」って

更新するのがいいか、それとも、「みなさんお久しぶりです。」って

ときどき挨拶するのがいいのか。


それぞれのブログにはそれぞれのブログ固有の生理がある。


それを無理に「はやい、そいで中身がうすい」だとか、

あるいは反対に「おそい、そいで中身も大して濃くないではないか」

なんていったところで、どうにもならねえのさ。


さて、ぼくはお風呂に入っていて、それで、なんだか、

ぴーんと来ました。


その話をすこししたいと思います。


あ、わかった、って感覚は、ひとまとまりで、全体として与えられる

ものなのだね。