はろーはろー | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

ノートが発掘されたので打ち込む。


□つねにすでにそうであったのだったということになった、いや、あるいはただそうだったという話

http://ameblo.jp/hyorokun/entry-10569352477.html


タイトルをちょっといじる。

「ただそうだったという話」だったのを、

ちょっと距離を置いて「ということになった」、

評価の目を当ててみる。


そして、評価の目を後から当てても、

でもやっぱりそうじゃないんだぜ、っていうかつてのぼくの

書いたもの、いや、かつてのぼくに書かれたものの

強度が見えてくる。


うむむ、そうでしか。


すでにぼくにも完璧には意味がとれない。

細部は忘れちゃってる。

なのでその「ゆれ」が、あ、いいな、と思ったので上げました。


「話を聞いてくれって言ってるのはぼくの方だったはずだ」

これは覚えてる。

えっとね、「ぼくこそがキャッチャー・イン・ザ・ライだ」のやつ。


□誠実であるということ

http://ameblo.jp/hyorokun/entry-10249518972.html


ここに繋がっている。

でもどうだろうか。

内容的にはどうも互いに相補的に機能するように見える。


わかんない。これを書いたぼくに言ったら

「ぜんぜん違うじゃん!きみわかんないの!?」って

言われるような気もする。


頭の隅において、考えてみることにしよう。