「締め切り効果」で読書がススムぜ! | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

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この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで

ツンドク解消に邁進している今日この頃。

…いや、そうでもなかったです。


遊び呆け週間は、明後日まで続きます。

ちょっとガス欠気味です。


眠たい…。


* * *


読書を進めるには、やっぱり図書館をうまく

使うことが重要であると思います。


図書館で借りた本なら返却期限があるので、

いわゆる「締め切り効果」が発生します。


周知のことと思いますが、一応、締め切り効果とは

ですね、締め切りがあると「火事場の馬鹿力」が

発揮されるってことです。

うわ、うまく説明できない。

焦ったら集中する、そのことによってパフォーマンスが

高まる、みんな幸せ、ピース。


自分で買った本と図書館本をうまく組み合わせるのが

いいと思うけれど、どういう組み合わせが良いか、というのは

今やってみてます。


図書館本を借りてきて、それは読まずに、先に自分の本を

読んでから図書館本を読めば「締め切り効果」が二冊に

及ぶんじゃない?

読むのしんどいけど。


それから、ぼくの場合、

蔵書の多い「中央図書館」とアクセス便利な「駅前図書館」の

二箇所を利用しているんだけど、中央の方が遠いから、そこで

借りた本の方が価値?が高い。(まあ取り寄せもできるんだけどね。)

だから「中央」で借りた本と「駅前」で借りた本の二冊が返却期限

迫ってるときは、「中央」本を優先してます。


というわけで、先に「コンテンツの思想」を読んだわけです。


記事分けちゃえ。