むにゃむにゃ | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで


こんばんわ、ひょろです。


ちょーねみー。

とくに言いたいこともないですけども、…。


あ、思い出した。

NHKの『スペシャルドラマ坂の上の雲』をちらっとだけ

観たんですが、「共立学校」出てましたね。

共立と書いてきょうりゅうと読むのです。


若き秋山真之と子規が机を並べて

勉強してましたけども、なんか画になってます。

ってか本木雅弘やっぱりかっこいいな。


高橋是清先生は西田敏行。

ドリームジャンボな英語の先生です。


「英国紳士は博愛精神に富み、弱きを助け強きを挫く。」


これもかっこいーです。


* * *


で、『ごくささやかなトレマ』です。


問題です。

なぜ「僕」は彼女の言葉を理解できないんでしょうか。


答えは簡単です。

「僕」が問題を解きたくないから、答えを知りたくないから、です。

男の溜め息は、男にはそれがわかっていたからです。


じゃあ、なぜ「僕」は答えを知りたくないんでしょうか。

その答えが、次のテーマに繋がっていくことになります。


* * *


次のテーマもうチェックした?


『つぎはしの躑躅の満開の下』。


原作…読まなきゃwww

坂口安吾も知らない。これぞゆとり。


「躑躅」はツツジだね。

うん、僕も書けない。


「つぎはし」はね、朱塗りの橋です。


はい、前のテーマチェック。

『ミサイルと朱塗りの橋と鳥の国』


メタファーは百パーセントは解説できないからさ。

僕の思考と癒着してしまっているからね。

だから、まあ、しょうがないんだけど、

その高低差がエネルギーを生む。



「つぎはし」も橋ですから、何かを繋ぎます。

それは、「砂州」と「異なる別の時点」です。


砂州はもちろん海だね。


まーぼちぼち、です。