IAKUOTAKATOUAI・・・回文じゃないね。 | 陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

陽炎の帯の上へちらりと逆まに映る鴉の影―どーすかΩ

この部屋の中にいるヤツに会いたいのなら もっと、寿命をのばしてからおいで


ただいまー、ひょろです。


ははっ。


ホントに行ってしまいました。

・・・くまがや。


遠いんですけど。普通に旅行ですね。


これ、今レポート書いたほうがいいのかな?

もう遅いし、続きはあしたねー、みたいな流れじゃないの?


え?はい、今やれと。


えーっと、今やれとのことなので頑張って書きます。

僕の文章力でドコまでお伝えできるかわかりませんが、

頑張ります。


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「ゲート木``ーノレの大かいにいったよ」


*ねん*くみ ひょろ


「絶対に負けられない戦いが底にある」


次は世界だ!ゲボジャパン!!

(※ゲートボールの略ですよ)


さて、まず今朝は6時起床。


ちなみに今日(昨日の夜)は、

阿藤快が参院選に出馬して、達磨の片目を墨で塗ってる

ところをNHKのニュースで観る・・・という夢を観ました。

めちゃくちゃリアルで、ふつうに騙されました。


朝ごはんをかきこんで、家を出発。

お、日が差してる。

と思ったら明るいけど雨降ってる。


・・・ええええええ。

雨ジャン。


こまっちゃんに

「今日あんの?」とメールを

送っておいて折り畳み傘を差します。

まあ、なくても僕が上野に着くまでには連絡くれるでしょう。


差し入れを買いすぎたかなと後悔しつつ

(冷凍庫で一日凍らせた2Lペットボトル2本と、

※タオルを巻いた上にビニール袋に入れて、水滴対策。

お菓子をスーパーの袋にいっぱい入れ、

二つの袋を紙袋に入れてまとめてあります。重いです。)


こまっちゃんに、

「熊谷ドーム周辺にはコンビニとかないから

昼食買っておかないと飢え死にするよ。」


と言われていたのを思い出して

駅前のローソンでウイダー印ゼリーを買っておきます。

レジ横のチロルチョコを買うかどうか迷い、結局買わない。

(ナントカプリン味。)


余裕をみて、早く家を出すぎたために

予定より一本早い電車に乗ることができました。


携帯のSDオーディオ起動♪

もちろん音は小さめに設定しときます。


アナウンスに注意を向けて、上野まで先に着くか確かめる。

京成だと、青戸で特急に乗り換えたほうが早い、みたいなことが

結構あります。


うん、大丈夫。先の到着だそうです。

お花茶屋駅に止まったときに

ゲボ部部長の(だよね?)しえろさん、

あるいは姫と呼んだほうがいいのかな?を思い出します。

乗ってこないかなー、彼女はここに住んでたと思ったけど。


・・・乗ってきませんね。

たぶん、部長はもっと早くに行くんでしょう。


上野到着。すぐですね。

乗り換えの時間ですよ、と。

(ちなみにこまっちゃんからメール。「あるよ」とのこと)


こないだ、こまっちゃんと羽さんとpさんと

デスノートの映画をさいたま新都心の映画館に見に行ったとき、

高崎線の電車のホームがわからずに待ち合わせ時間に

遅刻したというトラウマがあるので、今回は駅員さんに

確認しなくちゃいけません。


ということで、ここは急ぎたいところです。


エスカレーターは詰まってるので、階段を利用します。



どがっ!(やべ、おじさんにぶつかった・・・


べりべり!バラバラ、バタン!


ふえ、なんぞこれ

と思うと、差し入れの外側を覆っていた紙袋が破れて

中のものが散乱しました・・・。

(なんかさっき、紙袋のお腹辺りからペットボトルのキャップが

覗いてたような気がしたんだよな・・・。)


おじさんに謝りつつ、大急ぎで荷物をまとめて

逃げました。

今朝京成線の上野駅をご利用になった方、

申し訳ありませんでした。



・・・しかしこれは情けないね。

もう穴があったら・・・というか、ほっぽって逃げ出したくなる。


中のビニール袋に今の記憶とか全部無理やり詰め込んで、

JRの上野駅を目指します。


不忍口の方だから、我々御用達のヤマシロ屋の方だね。

見慣れた風景をあとにして改札をくぐります。


おっと、駅員発見。


高崎線の普通電車で熊谷まで行きたいんですけど、

(電車の止まる)ホームどこですか?


たどたどしい日本語ですが、さすがプロ。

ぱぱっと教えてくれます。

アリガトゴザマシター


何番線か忘れましたが、不忍口からすぐです。

エスカレーターを上りきると、ちょうど目的の電車が

ホームに滑り込んできたとこです。


人がわらわらと降りてきます。

利用者多いんだね。本数増やせばいいのにね。


電車が空っぽになっても、前に並んでいるおじさんは

一向に乗ろうとしません。

え、先に乗っちゃうよ?


と、アナウンス。なんて言ってるかわかりませんでしたが、

まだ乗るな、ということらしい。すみません、調子に乗りました。


一回閉まって、開きます。

清掃員のおじさんたちが降りてきます。

オツトメご苦労サマであります!

あれ?なんとなく、ドリフのメンバーに顔が似てる気が・・・。


さっそく、上野発の電車に乗り込みます。

おお、涼しい!しかもガラガラだ。


電車が発車します。

赤羽ぐらいまでは、利用したことがある。

鴻巣くらいからすこしづつ公園が広くなっていきます。


電車の中で、こまっちゃんと携帯で連絡をとります。

なんと、こまっちゃんは朝早くから、ドームに行っているそうです。

さすが、玉の国、さいたま県民。

(さいたま万歳!)



乗車時間約一時間。

クーラーが効きすぎで寒くなってきます。

上着を出して着なくちゃいけませんでした。


熊谷駅着。

ガタガタブルブル。さ、さむかったー。


事前にこまっちゃんに、

「タクシーしかないから」

と言われていたので、タクシー乗り場に直行します。


すみません、く、・・・熊谷ドームまで!


「わかりました」


なんで僕がハズカシがらにゃならんのだ。

タクシーのおじさんは優しい人でした。

ゲートボールの大会があることも知ってたし。


お、見えてきました。熊谷ドーム!


思ったより、ちゃんとドームだ。

ちゃんと屋根があります。


到着。約1,500円くらい。

おじさんが親切にレシートをくれます。

「0120の方は、電話してもお金かからないから。

携帯でも大丈夫だよ。」


ありがとうございます!・・・フリーダイヤルは知ってるけど。


ふう、着いた。ホントに来れた。

手はず通り、着いたのでこまっちゃんに電話します。


やあやあ、こまっちゃん。着いたよー。

え、今、東ゲート?から入ったよ。うん。

あ、見えた。じゃあ切るね。


なんか、ドームの中に入ると、本来サッカーのコート

として機能してるのかな?そのくらい広い芝生のコートに、

ゲートボール・・・らしきことをやってる人々が散らばっています。

どうせ、炎天下でじーさんばーさんばかりなとこに

ポツンとうちの学校のチームがいるんだろう、と思ってたので

驚きです。


じーさんばーさんどころか、うお、女がいるぞ。

小さい子もいるね。

っていうかおもし○いか!?


おお、ここでこまっちゃん登場!!

変わってませんね。

相変わらず、軽くふくよかで、ちっちゃいです。


「おお、ほんとに来るとは思わなかったよ。」


・・・やっぱり、言われた。

あんた、それをいっちゃあ(ry


と、ここからがメインですが、

というか読者の皆さんはここからが聞きたいんじゃボケ!

という感じでしょうが、ちょっと自分でも何書いてるか

わかんなくなってきたのでいったんここで筆をおきたいと

思います。


オホン。


つづくノシ