模試の結果が返ってきた。
テストは鏡だ。結果が君の力。
オーケー、わかった。認めよう。僕には実力がない。
(僕は現国の問題が糞問だとののしっていたけど、あれでは実力が測れない、といった覚えはない。)
・・・今回ので、やる気ブーストの発動条件は満たした気がする。
(満たしていてもスカってこともよくあるんだけどね)
勉強してみるよ。
現在の日本でのし上がる最も簡単な方法が勉強だからだ。
「このクソゲー、クリアするまではつきあってやるよ。
・・・だけど、あがったらあとはおいらの自由だぜ?」
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こんちはー、ひょろです。
あー。負のエネルギーがすごいや。
腹のそこからどろどろしたのが湧いてるね。
僕を突き動かす動力になってくれるなら、それが憎しみでも哀しみでもなんでもいいです。
・・・だめだ、文章がおもいつかないや。
今日は短め。
素敵な世界じゃないか。大事にしろよ?ノシ
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少々さかのぼって修学旅行の最終日。
僕はこの日、こまっちゃんたちと札幌やなんやらをまわる予定だったんだ。
だけど、皆さんご存知のとおり、こまっちゃんたちはタイホされて罰ゲームを受けることになった。
そして、僕は宙ぶらりんの状態になって、ひとりで放り出されたんだ。
(これでも幸運だったといえよう)
そこで、旅委の人たちとまわることになったんだけど、(犬チューや議長さんやら)
このときに、みんなが一つずつもって帰らされたひまわりの種のパックを6ダースも押し付けられたんだ。
結局家まで持って帰ったんだけど、あまりに多いひまわりの種たち。
向かいのおじさんとか、小学校の頃の友達とかに押し付けたけどまだ腐るほどある。
これを全部蒔いたら、ひまわり畑ができるんだろうか?
目がチカチカするくらい鮮やかな、一面の黄色と
鼻につんと来る花粉のキツイ匂い。
ひまわりたちの存在は僕の感覚を奪って惑わす。
いったいどうしたら外に出れるんだろう?
夏のひまわり畑では、奇跡が生成されてるのかもしれない。
MOTHER3