これらの続き。
<いよいよブラックホールの中へ>
私が今、入ってきた「入口」は
入口だけど入口ではない。
この空間場への行き方は無数にある。
どこからでも瞬間的に行けるので
もはや「入口・出口」という概念すらないみたいだ。
こちらに来たときに、
もう一つ理解したのは
いつも昼間に見る、
無数の光る火花みたいな星たちの正体。
どうもあれらは
ここへの「出入り口」にもなっているらしい。
まるで
針でたくさんあけた穴くらいに
出入り口が無数に「ある」から
「ない」みたいなものだけど。
ていうか「ない」んだけど。
自分でも段々何を言っているのか
分からなくなってきた
でも、長年「あれは何じゃろか〜〜〜?」と思っていたことが分かって、とてもスッキリしました。
ブラックホールも、北海道で見たときは守りの結界か何かに感じたんだけどな。
いろんな風に
いろんな角度から
たくさん見せてもらって、
とても嬉しい今日この頃です
最後!
ブラックホールにあったもの。
続きます