火曜日やっと見かけた。
それまで会えなかったのに平気でした。
あたしもしかしたら、もう大丈夫なのかもしれないよ。
先輩に会えなくてもなんとも思わないし、先輩のことも考えない。
もうあたし、先輩のこと好きじゃないのかなぁ。
それならそれはそれで悲しいさようならをせずに済むだろうからいいのかもしれないけど。
つらくなるよりはいいのかもしれないけど、でも、
それはあたしの傷つきたくないだけの言い訳のような気もするよ。
きっとこうやって先輩のこと忘れていくんだ。
先輩が卒業してからでも、こうやって、きっと忘れてしまうのかな。
あんなに好きだったはずなのに。
それともただ好きなんだって思い込んでただけかなぁ、そんなことない、多分今も好きだと思う。
あの頃確かに全力で好きだったはずなのになんで。
火曜日、見かけただけだけど、あの頃より嬉しいと思わなかったかもしれない。
木曜日はお昼のとき会ったよ。
でも振り返って見たりしなかった。それでも、あ、って少し意識はしてる。
部活にも来てくれた。
・・・こんなもやもやしてるときに限って!
彼が投げたボールがあたしの座ってた椅子にごちーんてぶつかって、
「ごめんね」って言われた。
・・・嬉しくない。ごめんねとか言われたくない(_ _。)
なんかやだ。あたしはありがとうのほうが好き。
ぼーっとしてて(←)、得点ミスったときも、まだ入部したてのときみたいに
「得点、違うよ」って言うもんだから、悔しい。
洗剤を取ってもらったとき、手渡しだったからさすがにちょっと緊張した。
上手くお礼言えてたかなぁ。呂律回ってなかったらどうしよう。
やっぱり、バスケしてるときの先輩はきらきらしてる。
あの頃は大げさだけど今よりずっと幸せだったと思う。
縋ってでも、好きでいたいと思ってしまうよ。
好きなはずなのに、忘れようとしてる。
忘れたいわけじゃないけど忘れかけてる、でも消したくない、っていう矛盾が気持ち悪い。
もうほんとどうしよう。{ごめんなさい