『ある日のHydeとえり その弐』
「や、味を占めてもう1回、
別にいいじゃん!ほら書いてる人が楽しいのが一番なんだよ!俺的に。」
「まあ、なんでもいいけど、えりを登場させるなと、
前回からひつこく言ってるでしょ。」
「俺はえりとしたいんだ!
性的な意味で。」
「黙れ、いあごめん、日本語の意味を間違えた、
死ね、いますぐ。
というか文章長すぎ、
いい加減数少ない読んでくれる”かも”しれない、
架空の皆様に謝れ、土下座。」
「なぜ命令!?お、俺だって生きてるんだからな!?
かの有名なドラクエだって、お姫様の合意も取らずに
宿屋で昨日はお楽しみでしたねって出るだろ!?
人間の根源的なナニかなんだよ!?
だ、大体脳内俺様読者様にしたって、
短いより長いほうがいいだろ、常識的に考えて!?」
「時代が違うんだよ、
もう今の時代でうろつき童子
(注:とってもエロが具体的な規制スレスレの昔のアニメ)
はつくれないでしょ?
それと同じだよ!
というか、もういい加減、すでに竜がボスじゃないRPGの話はやめて。
それに、大艦巨砲主義がまかり通ると思ってる男って、
大体、技と心に欠けるよね。」
「え?それって、誰の事。」
「誰の事かしらね、少なくとも秀樹は
デブではあるけど、巨砲ではないわね。
残念ながら。」
「うわ、心底哀しそうな顔でこっちみんな、哀れむな、
ふはは!そんな事では俺は傷つかないぞ、
我は、引かぬ!媚びぬ!省みぬ!」
「はいはい、そんな力いっぱい自分の幼児性を暴露しないの、
省みて、大きくなるなら、世の中にここまで悪徳商法なんてはびこってないよ。
いい子だから話を前に進めましょうね、バブー。」
「もうなんかえりのキャラが完全に崩壊してるが、
まあ、そこは俺のあずかり知らない部分だな、
肖像権を主張する方が居たらごめんなさい、
それはすべてHydeに貴族します。」
「ノブレスオブリージュですか、
そんだけ安い給料で一体社会的にナニを果たすと?」
「誤字脱字にそこまで酷い切り替えしとは、
やるな…えり。」
「で今日は一体何を話そうって言うのよ。」
「忘れちゃった。」
「は?」
「よくあるだろ、他者と議論してると、
いくつか要点を決めて、相手に伝えてるうちに、
自分が何を言うはずだったか判らなくなっていたという瞬間が!?」
「まあ、確かにあるね。」
「だろ?」
「で?」
「え?」
「で、えりをここに呼び出して一体何をしようっていうのよ、
ついでにいうと、さっきからなんど名前をえろって打ち間違えてんのよ。」
「さ、3回かな。
ほら、劇中でスパイクも同じように思い出しそうになって、
3秒くらいで諦めるじゃん?!
あれ、みたときさ、俺人生のヒントを貰った気になったんだよね。」
「だめなものはダメと。」
「そう。」
「とことんダメな男ね…。」
「そう…。」
「でも、この口調でこのblogお題貰えたら、
筆者的には楽しそうだよね。」
「でも、いい加減過去の経緯から、
そうやってお題は集まらないって彼もそろそろ学んでるらしいけどな。」
「彼って誰よ。」
「Hyde?」
「Hydeって誰よ。」
「お、俺とは違う大艦巨砲な人?」
「語尾が震えているよ、
そんなにさっきの罵倒が悔しかったの?
というかいい加減にして?
明確な議題もないまま、
随分とこの記事も長くなってきてるよ。
このまま最後までダラダラと行き続けたら、
いる”かも”しれない読者さまにどうやって詫びるつもりなの?」
「いいんだよ、どーせあの硬そうなメタルな名前のやつとかあたりが、
いもしない読者を意識して書く、自意識過剰なB型とか言われるだけなんだから。」
「B型にだっていい人はいるよ。」
「いねーし。」
「えりはBよ。」
「俺だってBだ。」
「不毛ね。」
「不毛だな。
って、ああ、突然思い出した。
そうそう、みんなに聞こうと思ったんだよ、
こう誰かに会いたいとか思ったときに、
会えない時間をみんなはどう過ごしてるのかと。
まー恋愛至上主義の俺だけど、
遠恋だけはできねー自信があるしな。」
「だから、なんでそんな短小包茎なんだ凄いだろう!
みたいな、切り替えしをすぐするのかな。
正直不愉快。」
「俺から短小包茎を切り取ったら何も残らないだろう!?」
「残らないね。」
「…俺の場合、
例えば友人関係だったら気にならない連絡の頻度とか、
細かいメールなりの言い回しなのに、
相手が好きな子になると、とたんに、
急に不安になったりするわけよ、
んで、何をするにも落ち着かなくなって、
仕事してる間も、ついこんな文章を書いたりするわけだけど、
そういうのって、あんまりいい方向に結びつく事ってないじゃんか?
これってみんな、マイナスじゃなくてプラスにするには
どうしてんのかなあって。えりはどうしてるんだ?」
「そうね、次会う約束の時にどんなことしようとか、
そんな事を考えてたら楽しく時間って過ぎていくね。」
「あー確かになー、
俺、えりに約束取り付けてコクろうと思って電話して、まず予定を!
ってコールしたら、
第一声に、
”今漫画いいところだから、手短にお願いね”って釘刺されて、
ぼっきりと根元から心が折れた覚えがあるな。
ウルトラマンの八つ裂き光輪よりも、断面は滑らかだったぞ?」
「ねえ、全然会話が繋がってない気がしたのだけど、
どうして、そうやってすぐ昔の事でじりじりと誰かを責めたがるの?
人間の器が小さいよ。」
「いいんだよ、実際ちっさいんだよ。
幼い頃から、金持ちの同性愛者の愛玩具として育てられた
美形で天才な男の子の人生より、俺のトークはつまらないんだよ…。」
「そんなに落ち込む事ないよ、
秀樹には秀樹の良さがあるから、元気を出して。」
「例えばどこあたり?」
指を一本顎にかけて考えるえり。
「そういえば、全くと言っていいほどなi(ry。」
「それ現実にどう発音すんだよwwww
つか、そこで止めんなよ、こっち見んなよ、泣くぞ。」
「でも、結局のところ、
恋は不自由さと持続時間って反比例するんじゃないかな?」
「性的な話?」
「性的じゃない話もたまにはしたほうがいいと思うよ、
実際に。マジで。本気に。」
「俺にとっては空気を吸うことと、
性的な事は同じくらい自然な事なんだよ。」
「だから童貞なのね。」
「さっき否定したじゃねえかその件は。」
「秀樹の周りには、
人間的な優しさに溢れた人が一杯いるのね、
まあ、その最たる人物がえりだけど。」
「はいはい、そうでしょうよ…。
でも、結局さ会えない時間を有効活用できるかって、
理想論か才能だよなー。
俺の場合はどうやったって、会えない時間を上手く調理してなんてできなくて、
タダでさえ短い恋愛時間を更に短くする事しかできないんだよなあ。」
「そうね、あからさまに短そうね。
要するに幾つになっても、偉そうな事を言っても、
未だに恋愛を飼いならせてないのね。」
「そもそも恋愛って飼いならすもんじゃないだろう!?」
「そんな事を思ってるのは世界で秀樹だけよ。」
「うそ!?」
「うそよ。」
「…まあ、酒は俺飲まないから、
代わりにアニメ見たり、小説読んだりで、その間ストレッチとか筋トレして、
それはそれでプラスに最近なってきてるけどなあ。」
「どうせまたそれも性的なたくらみなんでしょ?」
「やっぱり持久力大事だろ!?」
「本当に目的に忠実な男だよね。
だいたい、理論に穴があるし。
いやこれは全然性的な意味じゃなく。
面倒臭いから、もう金輪際この件で突っ込みを入れないで欲しいけど。
だって秀樹の恋愛は、会わないと成立しないんでしょ?
それは、えりの恋愛感とは違うね。」
「え?会わないのに恋愛って成立するの?
って、なんですか、そのいい年して街中でくしゃみしたと同時に、
失禁してしまったオッサンを見るような目は。」
「つまりこういうことよ、
秀樹にとって、恋愛は、
まあ、百歩譲ったとして、
スキンシップの上にしか成り立たないと思ってるという事ね。」
「な、なるほど、
そうかもしれない。」
「譲らずに、直球で言えば、
つまりヤリチンだったのね、やっぱり。」
「そんなことないって!?
今えり以外としたくないし、してないし。」
「身体が目当てなんでしょ?」
「くーーー!なんだそのありきたりでなんのひねりもない、
ハゲに向かって、ハゲとかもう何処にも逃げ道のなくて、
恐ろしくシンプルな誹謗は!?」
「身体が目当てなんでしょ?」
「違う。」
「じゃあ、えりたちプラトニックで行きましょう。」
「ごめん㍉。」
「ほら。」
「ホラじゃねえよ!?
その条件って、大概の成人男子がおいそれとは飲めない条件、
ってか、正直言って無理無理無理ィ!!!なレベルの条件だぞ!?」
「でも女性は、それでも私を好きで居てくれる、
という仮定に萌えるんだよ。」
「そこで萌えるかよ。」
「そんなもんよ。」
「なんかどいつもこいつも最低な世の中だな。」
「そうよ、所詮思い込みで成り立ってるのだから、
精一杯、会わない妄想に浸るのが幸せだと思うな。」
「で、会った時にその妄想を現実にすればいいのか!」
「えりに妄想を押し付けたら、
その股間からぶら下がった、糸ミミズを引きちぎるね。」
「じゃあ何のための妄想なんだよ。
って、なんだよ糸ミミズって!?
もうちょっと存在感のあるものに例えてくれよ、人として!?」
「じゃあ、あの黒板に貼る丸っこいマグネット?」
「俺のドリルは天を衝くドリルな訳だが。」
「天元突破できたの?」
「で、できません…。」
「飛べない豚はタダの豚ね。」
「はい…。」
「お逝きなさい。」
「はい…。」
「まあ、秀樹のミジンコ程もないプライドを弄っても、
面白くもなんともないから次に行くけど、
やっぱり生活と恋愛って相反するものとは思うね。」
「そこは同意だな。」
「どうしたって会えないものは、会えないんだし、
諦めるしかないんじゃないの?」
「所詮俺の優先度はえりの中で5番目くらいなもんだしな。」
「5番目ってすごい順位高くない?」
「時々思うんだけど、
えりって俺の事絶対どうでもいいよな。」
「そんな事ないよ?」
「なんで疑問系なんだよ。」
「優先度とか言い出すのって、
恋愛のライフサイクルにおいて、かなり末期か初期よね。」
「まあ、初期だからな今。」
「そうかな?」
「俺が今、ストレスで息絶えたら、かならず血文字でえりって書いてやる…。」
「壮絶な告白ね、
あなたは遅すぎたわ、わたしにとって。」
「告白じゃねえし…。」
「えりのこと嫌いなの?」
「好きです。」
「まあ、いいじゃない、
自分で言ってたでしょう。
俺には俺の、えりにはえりの生活があるって、
それは仕方のないことだし、そこで無理をすれば、
やっぱり、延命にならないし。」
「言ってることは至極まっとうだけどさあ、
やっぱり好きな人と一緒にいたいじゃん。」
「それはそうだねえ。
そして秀樹はヤリチンだから、えりと会ってないと満足できない…わけか。
救いがないわね?いっそ風俗でも行けば?」
「好きな女にそういわれる俺は、
恋の転職を考えるべきかな?」
「別に、えりは去るものは追わないよ。」
「もしかして、俺ってマゾなのかな?」
「えりの方がマゾだと思うけどな?」
「それはないだろ?」
「結局あなたは、私のことなんてなんにも判っていないのね。」
「…、要するに、
やっぱり、この会話も含めて、あれか、
いやならやめてもいいんじゃよっていう、
(注:真顔でそういう事を言う、嫌なじじいがネットの世界にはいる)
それが結論なわけか。」
「話は変わるけど、
結局このトークって、
昨日読んでた、朝から書類作らなきゃいけないのに、
深夜3時だか4時だかまで読みふけってたラノベの影響なんでしょ?」
「…うん。」
「面白かったね、あの話。」
「…うん。」
「えり、言ったよね。
秀樹の文章は個性に欠けるって。」
「…うん。」
「これでいいの?」
「いくない。」
「日本語でおk。」
「よくない。」
「あとはわかるな?」
「…はい。」
「よし、今日は帰っていいぞ、松本。」
「…はい。」
「彼女大事にしろよ。」
「はいっ!!!!!」
やっぱり、男ってどこまでいっても、
女には勝てないんじゃないかなって思うんだ。(遠い目
「や、味を占めてもう1回、
別にいいじゃん!ほら書いてる人が楽しいのが一番なんだよ!俺的に。」
「まあ、なんでもいいけど、えりを登場させるなと、
前回からひつこく言ってるでしょ。」
「俺はえりとしたいんだ!
性的な意味で。」
「黙れ、いあごめん、日本語の意味を間違えた、
死ね、いますぐ。
というか文章長すぎ、
いい加減数少ない読んでくれる”かも”しれない、
架空の皆様に謝れ、土下座。」
「なぜ命令!?お、俺だって生きてるんだからな!?
かの有名なドラクエだって、お姫様の合意も取らずに
宿屋で昨日はお楽しみでしたねって出るだろ!?
人間の根源的なナニかなんだよ!?
だ、大体脳内俺様読者様にしたって、
短いより長いほうがいいだろ、常識的に考えて!?」
「時代が違うんだよ、
もう今の時代でうろつき童子
(注:とってもエロが具体的な規制スレスレの昔のアニメ)
はつくれないでしょ?
それと同じだよ!
というか、もういい加減、すでに竜がボスじゃないRPGの話はやめて。
それに、大艦巨砲主義がまかり通ると思ってる男って、
大体、技と心に欠けるよね。」
「え?それって、誰の事。」
「誰の事かしらね、少なくとも秀樹は
デブではあるけど、巨砲ではないわね。
残念ながら。」
「うわ、心底哀しそうな顔でこっちみんな、哀れむな、
ふはは!そんな事では俺は傷つかないぞ、
我は、引かぬ!媚びぬ!省みぬ!」
「はいはい、そんな力いっぱい自分の幼児性を暴露しないの、
省みて、大きくなるなら、世の中にここまで悪徳商法なんてはびこってないよ。
いい子だから話を前に進めましょうね、バブー。」
「もうなんかえりのキャラが完全に崩壊してるが、
まあ、そこは俺のあずかり知らない部分だな、
肖像権を主張する方が居たらごめんなさい、
それはすべてHydeに貴族します。」
「ノブレスオブリージュですか、
そんだけ安い給料で一体社会的にナニを果たすと?」
「誤字脱字にそこまで酷い切り替えしとは、
やるな…えり。」
「で今日は一体何を話そうって言うのよ。」
「忘れちゃった。」
「は?」
「よくあるだろ、他者と議論してると、
いくつか要点を決めて、相手に伝えてるうちに、
自分が何を言うはずだったか判らなくなっていたという瞬間が!?」
「まあ、確かにあるね。」
「だろ?」
「で?」
「え?」
「で、えりをここに呼び出して一体何をしようっていうのよ、
ついでにいうと、さっきからなんど名前をえろって打ち間違えてんのよ。」
「さ、3回かな。
ほら、劇中でスパイクも同じように思い出しそうになって、
3秒くらいで諦めるじゃん?!
あれ、みたときさ、俺人生のヒントを貰った気になったんだよね。」
「だめなものはダメと。」
「そう。」
「とことんダメな男ね…。」
「そう…。」
「でも、この口調でこのblogお題貰えたら、
筆者的には楽しそうだよね。」
「でも、いい加減過去の経緯から、
そうやってお題は集まらないって彼もそろそろ学んでるらしいけどな。」
「彼って誰よ。」
「Hyde?」
「Hydeって誰よ。」
「お、俺とは違う大艦巨砲な人?」
「語尾が震えているよ、
そんなにさっきの罵倒が悔しかったの?
というかいい加減にして?
明確な議題もないまま、
随分とこの記事も長くなってきてるよ。
このまま最後までダラダラと行き続けたら、
いる”かも”しれない読者さまにどうやって詫びるつもりなの?」
「いいんだよ、どーせあの硬そうなメタルな名前のやつとかあたりが、
いもしない読者を意識して書く、自意識過剰なB型とか言われるだけなんだから。」
「B型にだっていい人はいるよ。」
「いねーし。」
「えりはBよ。」
「俺だってBだ。」
「不毛ね。」
「不毛だな。
って、ああ、突然思い出した。
そうそう、みんなに聞こうと思ったんだよ、
こう誰かに会いたいとか思ったときに、
会えない時間をみんなはどう過ごしてるのかと。
まー恋愛至上主義の俺だけど、
遠恋だけはできねー自信があるしな。」
「だから、なんでそんな短小包茎なんだ凄いだろう!
みたいな、切り替えしをすぐするのかな。
正直不愉快。」
「俺から短小包茎を切り取ったら何も残らないだろう!?」
「残らないね。」
「…俺の場合、
例えば友人関係だったら気にならない連絡の頻度とか、
細かいメールなりの言い回しなのに、
相手が好きな子になると、とたんに、
急に不安になったりするわけよ、
んで、何をするにも落ち着かなくなって、
仕事してる間も、ついこんな文章を書いたりするわけだけど、
そういうのって、あんまりいい方向に結びつく事ってないじゃんか?
これってみんな、マイナスじゃなくてプラスにするには
どうしてんのかなあって。えりはどうしてるんだ?」
「そうね、次会う約束の時にどんなことしようとか、
そんな事を考えてたら楽しく時間って過ぎていくね。」
「あー確かになー、
俺、えりに約束取り付けてコクろうと思って電話して、まず予定を!
ってコールしたら、
第一声に、
”今漫画いいところだから、手短にお願いね”って釘刺されて、
ぼっきりと根元から心が折れた覚えがあるな。
ウルトラマンの八つ裂き光輪よりも、断面は滑らかだったぞ?」
「ねえ、全然会話が繋がってない気がしたのだけど、
どうして、そうやってすぐ昔の事でじりじりと誰かを責めたがるの?
人間の器が小さいよ。」
「いいんだよ、実際ちっさいんだよ。
幼い頃から、金持ちの同性愛者の愛玩具として育てられた
美形で天才な男の子の人生より、俺のトークはつまらないんだよ…。」
「そんなに落ち込む事ないよ、
秀樹には秀樹の良さがあるから、元気を出して。」
「例えばどこあたり?」
指を一本顎にかけて考えるえり。
「そういえば、全くと言っていいほどなi(ry。」
「それ現実にどう発音すんだよwwww
つか、そこで止めんなよ、こっち見んなよ、泣くぞ。」
「でも、結局のところ、
恋は不自由さと持続時間って反比例するんじゃないかな?」
「性的な話?」
「性的じゃない話もたまにはしたほうがいいと思うよ、
実際に。マジで。本気に。」
「俺にとっては空気を吸うことと、
性的な事は同じくらい自然な事なんだよ。」
「だから童貞なのね。」
「さっき否定したじゃねえかその件は。」
「秀樹の周りには、
人間的な優しさに溢れた人が一杯いるのね、
まあ、その最たる人物がえりだけど。」
「はいはい、そうでしょうよ…。
でも、結局さ会えない時間を有効活用できるかって、
理想論か才能だよなー。
俺の場合はどうやったって、会えない時間を上手く調理してなんてできなくて、
タダでさえ短い恋愛時間を更に短くする事しかできないんだよなあ。」
「そうね、あからさまに短そうね。
要するに幾つになっても、偉そうな事を言っても、
未だに恋愛を飼いならせてないのね。」
「そもそも恋愛って飼いならすもんじゃないだろう!?」
「そんな事を思ってるのは世界で秀樹だけよ。」
「うそ!?」
「うそよ。」
「…まあ、酒は俺飲まないから、
代わりにアニメ見たり、小説読んだりで、その間ストレッチとか筋トレして、
それはそれでプラスに最近なってきてるけどなあ。」
「どうせまたそれも性的なたくらみなんでしょ?」
「やっぱり持久力大事だろ!?」
「本当に目的に忠実な男だよね。
だいたい、理論に穴があるし。
いやこれは全然性的な意味じゃなく。
面倒臭いから、もう金輪際この件で突っ込みを入れないで欲しいけど。
だって秀樹の恋愛は、会わないと成立しないんでしょ?
それは、えりの恋愛感とは違うね。」
「え?会わないのに恋愛って成立するの?
って、なんですか、そのいい年して街中でくしゃみしたと同時に、
失禁してしまったオッサンを見るような目は。」
「つまりこういうことよ、
秀樹にとって、恋愛は、
まあ、百歩譲ったとして、
スキンシップの上にしか成り立たないと思ってるという事ね。」
「な、なるほど、
そうかもしれない。」
「譲らずに、直球で言えば、
つまりヤリチンだったのね、やっぱり。」
「そんなことないって!?
今えり以外としたくないし、してないし。」
「身体が目当てなんでしょ?」
「くーーー!なんだそのありきたりでなんのひねりもない、
ハゲに向かって、ハゲとかもう何処にも逃げ道のなくて、
恐ろしくシンプルな誹謗は!?」
「身体が目当てなんでしょ?」
「違う。」
「じゃあ、えりたちプラトニックで行きましょう。」
「ごめん㍉。」
「ほら。」
「ホラじゃねえよ!?
その条件って、大概の成人男子がおいそれとは飲めない条件、
ってか、正直言って無理無理無理ィ!!!なレベルの条件だぞ!?」
「でも女性は、それでも私を好きで居てくれる、
という仮定に萌えるんだよ。」
「そこで萌えるかよ。」
「そんなもんよ。」
「なんかどいつもこいつも最低な世の中だな。」
「そうよ、所詮思い込みで成り立ってるのだから、
精一杯、会わない妄想に浸るのが幸せだと思うな。」
「で、会った時にその妄想を現実にすればいいのか!」
「えりに妄想を押し付けたら、
その股間からぶら下がった、糸ミミズを引きちぎるね。」
「じゃあ何のための妄想なんだよ。
って、なんだよ糸ミミズって!?
もうちょっと存在感のあるものに例えてくれよ、人として!?」
「じゃあ、あの黒板に貼る丸っこいマグネット?」
「俺のドリルは天を衝くドリルな訳だが。」
「天元突破できたの?」
「で、できません…。」
「飛べない豚はタダの豚ね。」
「はい…。」
「お逝きなさい。」
「はい…。」
「まあ、秀樹のミジンコ程もないプライドを弄っても、
面白くもなんともないから次に行くけど、
やっぱり生活と恋愛って相反するものとは思うね。」
「そこは同意だな。」
「どうしたって会えないものは、会えないんだし、
諦めるしかないんじゃないの?」
「所詮俺の優先度はえりの中で5番目くらいなもんだしな。」
「5番目ってすごい順位高くない?」
「時々思うんだけど、
えりって俺の事絶対どうでもいいよな。」
「そんな事ないよ?」
「なんで疑問系なんだよ。」
「優先度とか言い出すのって、
恋愛のライフサイクルにおいて、かなり末期か初期よね。」
「まあ、初期だからな今。」
「そうかな?」
「俺が今、ストレスで息絶えたら、かならず血文字でえりって書いてやる…。」
「壮絶な告白ね、
あなたは遅すぎたわ、わたしにとって。」
「告白じゃねえし…。」
「えりのこと嫌いなの?」
「好きです。」
「まあ、いいじゃない、
自分で言ってたでしょう。
俺には俺の、えりにはえりの生活があるって、
それは仕方のないことだし、そこで無理をすれば、
やっぱり、延命にならないし。」
「言ってることは至極まっとうだけどさあ、
やっぱり好きな人と一緒にいたいじゃん。」
「それはそうだねえ。
そして秀樹はヤリチンだから、えりと会ってないと満足できない…わけか。
救いがないわね?いっそ風俗でも行けば?」
「好きな女にそういわれる俺は、
恋の転職を考えるべきかな?」
「別に、えりは去るものは追わないよ。」
「もしかして、俺ってマゾなのかな?」
「えりの方がマゾだと思うけどな?」
「それはないだろ?」
「結局あなたは、私のことなんてなんにも判っていないのね。」
「…、要するに、
やっぱり、この会話も含めて、あれか、
いやならやめてもいいんじゃよっていう、
(注:真顔でそういう事を言う、嫌なじじいがネットの世界にはいる)
それが結論なわけか。」
「話は変わるけど、
結局このトークって、
昨日読んでた、朝から書類作らなきゃいけないのに、
深夜3時だか4時だかまで読みふけってたラノベの影響なんでしょ?」
「…うん。」
「面白かったね、あの話。」
「…うん。」
「えり、言ったよね。
秀樹の文章は個性に欠けるって。」
「…うん。」
「これでいいの?」
「いくない。」
「日本語でおk。」
「よくない。」
「あとはわかるな?」
「…はい。」
「よし、今日は帰っていいぞ、松本。」
「…はい。」
「彼女大事にしろよ。」
「はいっ!!!!!」
やっぱり、男ってどこまでいっても、
女には勝てないんじゃないかなって思うんだ。(遠い目
