どもども、ご無沙汰してますHydeです。


5月から若干仕事が減りましてネ。


ここのところ何をしているかというと、

何かを作りたい~!


って欲求が強まりまして、

夜な夜な、Skypeで野郎3人集まりまして、


かたや、ゲームをもくもくとやっていて、

もう一人は、テレビ観て、ゲラゲラ笑ってる、


俺はといえば、ひたすらに模型を作りながら、


過去もっともエロかったエロゲの話とか、

最近気になるメディアの話とかしながら、


どーも最近は作り手に真剣さが足りないとか、

商業主義から逃れられないメディアに、明日はないとか語りながら、


裏ではエロビデオ落としてたりするわけです、


止めとばかり、女の子から電話かかってきて、

「結局のところ、どんなエロビデオだってやること一緒なのに、

バリエーションなんて必要なの?」


言い返すことのできない心理に、必死に抗弁かますのは、

俺がまだ子供の心を失わない少年だからでしょうか?



何故か毎晩、うちの御当主様は、俺のベッドにもぐりこんできますし、

仕事は、3歩進んで4歩戻る感じ、


仕事の愚痴はもう二度と書くまいとか思いつつ、


ライフワークである食い歩きも、めっきり回数減り、

でもまあ、春先は天ぷらだなァとか。



あれだけ書き続けたblogも、少し離れてみると、

無限に沸いてくるかと思われた言葉たちも、もう思ったようには産まれてこず、


継続こそが人の力だなと思う次第。



少しだけ時間が作れるなら、

やっぱり、勉強と創作に費やしたいなあなんて思う、


夏を間近に控えて、

暑いんだか涼しいんだか、ちっとも判断つかない三日月の夜。


空にぽっかり浮かんだ微笑みが、

シニカルなのか優しいのか、


やっぱりそれを決めるのは、自分なんだろうなって。



いい加減不定期連載の2話目をかかなきゃなァ。


深夜帰宅のファーストフードという悪循環から抜けるため、

今週は何度か自分で晩飯つくってたりします(笑


写真とろうとしたら、携帯の電源足りなかった~。


映像作品よく見てます。


多分誰も知らないアベノ橋魔法商店街から始まって、

今週は懐かしの、ツインピークスなんて引っ張り出して、


1stシーズンしかもってないから、ネットで全巻揃えてみたり、

昔は発売日に商品買わないと気が済まなかった俺も、

思い出したように買えば、半額で済むんだなとか。


勢いでマルホランド・ドライブも見たりして、

エヴァにせよ、デビット・リンチにせよ、

空想できる媒体は悪くないですね。


ぼんやりと考え事をしていると、

昨日食べた卵かけご飯と、胸食べた卵ご飯、

俺は多分、どっちが美味いかきめてしまう人なんだなって、


10年たっても、たとえ思いこみでも、

人生最高の卵かけご飯は、いつ食べたどんな卵かけご飯かを、

ずっと比べ続ける人間なんだなあってこと。


それが良いか悪いか判らないけど、

そういう人間だから仕方がない。


時には悲しく、時にはむなしく、時には優越感で、


やっぱり、俺は、俺のまま生きていくんだろうなって思った月曜日。



なんか面白いゲームか、マンガか、映画はないもんかしら?(笑

や、ども、何気ない近況を書いていたのですが、

どこぞの人気ブロガー様 よりお題を頂戴したので、そちらをば。


ああ、そう、このblogはみんなにお題もらって書くblogだったね!


しかしまあ、…個人的には限定にしようかなとか、

ここに出てくる登場人物、このblog見る可能性あるなァ…とか。


つか、笑い取れとか言われたけど、


あんたら3匹の記事見まくって如何に自分に笑いのセンスないかは、

本当によくわかったので、普通にいきま。


んでは、

メタオ様より『貧乳の魅力』



幼少の頃、

僕は間違いなく、巨乳好きでしたっ!


まだ女体の神秘も知らない、幼い日々、

まだ見ぬおっぱいを想像しては、枕を抱えてもだえ苦しみ、


いつかもみしだいてやるんだ!と、

若いリビドーをそこかしこに振りまいていた時代。


(思えばあの頃が一番幸せだった…)


風呂に入りながら、濡れたタオルを膨らまし、嗚呼本物はどれだけ柔らかいんだろう…と、


僕の妄想の中で、揺れる震える胸は、

まるでこの世のものとは思えない柔らかさと感触を持った、

えもいわれぬ素敵物体でした。



そんな僕にも彼女ができ、

もう彼女ができたことがうれしかったのか、

ついにおっぱいを生もみできる日のカウントダウンが始まったことがうれしかったのか

(↑最低)


サイズの話ともなれば、


「私?Dカップだよ?」


判りますか?!

つまり、高速道路で、200km近い速度で走る自動車から窓を開け、

その抵抗の中で手を丸めるくらいの大きさですよ!?(既に意味不明)




もう面倒だから途中をはしょり、僕らの初夜。


フロントホックのブラをなんのためらいもなく外せた、

耳年増の僕!


その時の感想は、


「え…Dってこんなもん…?」






若かった…HYDE実に若かった!!!!!!!!!!!!!


妄想と現実は違うんだよ!と、

どんな書物や親の説教よりも、この現実が後の僕を形作った!


全国の女性から非難の怨嗟が聴こえてくるようですが、



大丈夫です!


この素朴な感想をもった瞬間、僕は呪われたのです。



ここから始まる、地獄の女運の悪さ…、

(詳細を知ってる人はここで笑ってください)


Dから始まり、付き合う女の子のサイズが徐々に…C…B…A…(悲しくて書けない)


黒木瞳もびっくりな、洗濯板サイズに到達したのち、

ぱったりと、女の子に興味が無くなった僕が居ます。


あ、顔は黒木瞳とは全然似てません。



そう、思い起こせば、

どこぞの巨乳おねーちゃんと、夜、同じホテルの部屋で寝ることがありました。


後に、なんで襲わなかったの?と真顔で詰め寄られる僕。


嗚呼…きっと僕は、貧乳に慣れすぎてしまったせいで、

目の前にある、ぷっちんぷりんに顔をうずめることに、

激しい抵抗を見せるようになってしまったのでしょう。


あんなおっきいのは、おっぱいじゃない…おっぱいじゃない…(リフレイン)




さて、ここまできて、ほぼ女性の9割を敵に廻した気になってきましたが、

メタオのお題は絶対です。逃げも隠れもしませんが、少し後悔してます。



思えば、僕にとって、

貧乳とは、マラソンの後に飲む、一杯の水みたいなものかもしれません。


性欲から隔絶され、

仕事仕事と追い立てられ、

ビデオやに駆け込んでは、ガングロなエロビデオを買いあさり、

どこぞの弟君に、HYDEさんも終わったね、とか言われる日々、


こんな僕に、てんこもりなおっぱいはまぶしすぎる…。


ほんのささやかでいい、

(彼女のあだ名に”スライトリー”とつけてひっぱたかれたのは秘密)


微かなふくらみに、女性を感じるその瞬間、

ひたむきに内側から膨れようとする、Aカップの健気さ、


失恋したての夜、散々泣きはらした後、

朝日を目にして、ほんの少し微笑む勇気が沸いてくるような、


そんな生きるための、プリミティブな力を感じるのです。









まあ、20kg近く太った今となっては、


僕の胸の方が余裕ででかいわけですが!!!!!!!!!!!!!!















や~最後にマジレスしとくとですね~、

左右のおっぱいが激しく非対称以外は、おっぱいはどのサイズも趣がありますね~、


美乳は美乳ですごくいいとは思うんですけど、


完璧に足りない部分に、愛情って詰まっていくんじゃないですかねえ。


貧乳の子と付き合えば、貧乳が好きになったし、

残念ながら巨乳の子は、いじめたことはあっても付き合ったことないんで判らないですけど(笑


まあ、自分のおっぱいがこれ以上育たないようにするのが、

一番の課題なんですけどね~♪


おお、ベタだ、

実にベタタイトル。


最後に映画館で見た映画といえば、

イツワリノウタヒメ、グレンラガン…とか書いたら、

読者様の、”は?”って声が伺えるのだけど、


そういえば、最後に見た洋画は、

this is it …あれ?割と最近。


でもその前は、ロードオブリングの3作目。

アレ見て泣いて以来、洋画に絶望してたもんで、


アバターとか、番宣みてるだけで、イラッっときて、絶対見るもんか!とか誓ったのだけど、


通勤路に、

”Alice in wonderland"の広告を見つけた時は、

公開2か月前から、見に行くべく決意を固めていたわけで、


まあ、この題材じゃ誰もみにいかないべ!

と、独りマイノリティの血の濃さにほくそえんでいたのだけど、


何故に、世の女どもは、

ジョニーディップとか出てると、テーマ関係なくむらがりますか!


ティムバートンの映画ってあんた、

いうなりゃ、俺が上であげてるイツワリノウタヒメとか、

いわゆるヲタク系ですよ!?


(反論は聞かない)


おかしい!絶対ずれてる!

アメリカの子供儀であるボーダースタイルを、

何故か勘違いした20代が喜んできてるような違和感を感じる!


ヲタクきもーい!とかいう連中が、

ヲタクと同じ行動してるのに、ヲタクの文化を楽しんじゃってる層が個人的に許せないっ!



いあ、なんか周りで評判いいんですけど、

あれってさあ…一般受けするの?


つか、不思議の国のアリスって、普通に読んだ人いんのかよ!?

とか聞きたい。

(まあ、英文で読まないと意味ねえかなあとか思うけど、英語読めない俺もなんだか)


あのキチガイ文学を!

(正直、あの全文に一貫した意味があるとするのなから、俺こそ理解不足)


実は真正ロリコンのルイス・キャロルを!


14歳の少女の持つ美しさに滔々とする、そんな作者の作品だって、

判っててみてんのかよ!?


指輪物語は泥臭いんだよ!?あんなロードオブリングとは別物だ!とか、

ダヴィンチコードなんて、無宗教気取ってる日本人に理解できるかよ!

とか、いっつも声高に叫ぶ俺ですが、



んまあ、

地下の国のアリス面白かったなあ。

ラストバトルはかなりどうでもいいけど、


んまあ、

ずいぶんと一般受けするように再構成してるけど、


んまあ、

あんだけヒロインがかわいくないのに、俺が迷わず見に行ったんだから、

結構おもしろかったんだろう、うん、そうだ。



それでも、

周りに溶け込めないほどの想像力を内包した人間の末路。


というものに、個人的には一石を投じたなあって感じ。


ん~ここまで書いてきて、

音楽とか絵はフィーリングだ!あるものがすべてだ!


と、思う俺と、

下準備なくして、文化がたしなめるか!


って俺が戦うのだけど、


映画見て、あ~おもしろかったあ!とか、何が?って質問にまるで答えられない女とか、


とりあえず、そういう馬鹿の機嫌だけ伺う馬鹿彼氏とか、


口に放り込んだとたん、おいしー!舌の上でとけるー系のコメントしかしない、

馬鹿芸人とか、




ま、結局楽しんだもん勝ちかぁ…とか思うのだけど、


やっぱ、世の中曖昧なほうが、わたりやすいんだろうなあとかなんとか。



よし、gwはとりあえず、

珈琲にこだわるだけこだわった喫茶店がどれだけ美味しいのか確かめに行こう!


ってのが、俺の根源的な人間性なんだろうなあとか。



んでもまあ、

アリスの後日談(映画)は、原作みたいな狂気を感じねえなあってのはある。


マッドハッターって、あんなにでかい役どころだっけ?


まあ、幼少期のアリスは、

1作目のハーマイオニーと、レオンの頃のナタリー・ポートマンの次くらいにはかわいかった。


そういえば、ナタリーポートマン脱いだらしいな…、

やっぱgwはその映像を探そう。

いやね、なにはどうって、

うちの飼い犬のお話。38かあ、随分続いたねえとか。


今日は飼い犬に愛情たっぷり!


って話とはまるで逆の話で、

あれだけいとおしい言ってたのに、


本気で、キモッ!って思ったお話なのです。


推定、あと1~2カ月は居候の身からして、

スコットが臭いから洗え!と言われれば、断れるわけもなく。


なんのかんのと、

あのくそ生意気な犬が、シャワーから逃れるように、

もう許してええ!って顔になるのを上から目線で見るのは嫌いじゃない。


つまり、帯をひっぱって、

あ~れ~って女中をみて喜ぶ、代官視点。


(随分ベタな事かくなぁ…。)



んまあ、あの我が道歩いてる犬は、

ここんところ、家に帰ると、何故か俺のベッドのど真ん中に鎮座してるもんだから、


抜け毛のこの季節、

洗うだけ洗って、毛を抜いとくか…って自己防衛。


いつにもまして念入りに洗ったのは、

最近公私にわたって、サドっぷりを発揮する機会に恵まれないから。


すまん、スコット。

俺の欲求のはけ口となりたまい。



んで、スコット洗って、自分も洗う間は、

脱衣所を締め切って、そこにスコットを放置しとくと、


ぶるぶる勝手に震えて、アフターケアが楽になるのだけど、


なにやら、風呂場のすりガラスなドアの向こうに見えるスコットのシルエットに、

なんだか違和感を感じる…はて?



いつもより、抜け毛が多いなあと、床をチラ見して思ったのだけど、


頭を洗った後、どうにも気

になるので、ドアを半分開いてみると、


床は一面毛だらけ、

藤のスコットは、体から異様な盛り上がりで毛玉がくっついてる。


(解説すると、仮にあいつの体の表面に全部ガムテープが裏返しでくっついてたとして、

ところどころに、こぶし大の毛玉を張り付けた感じ)


なんか変、気持ち悪い。



俺の目の前で、再度ブルブルを敢行するスコット。


すると、俺の目の前で、

そのこぶし大の毛玉が更に大きくなり、周りに飛び跳ね、

さらに、体の内側から新たな毛玉の塊がモコモコ産まれてくる!!!!



実にキモイ。


人間より、動物が好きと真顔で言う俺。


人間は殺せるかもだけど、犬は無理って俺。


嗚呼、そんな俺だったのに。


あまり抜け毛の少なかったスコットも、

ついに人並みになったということなんだろうか…。


この惨状を母親も見ていたのだけど…、

二人して、青い顔しながら、


気持ち悪い…。


あの異様さを文章で表わしきれない、自分の稚拙さに腹が立つのだけど、


体を震わすたびに、内側から沸きあがる毛玉の異様さは、

下手なホラー映画を軽く凌駕し…、



風呂入ったあとも、何食わぬ顔で、

俺のベッドにあいつは上がりこんできたんだけど、


なんとなーく、その日は触るのも見るのも嫌で、

足で一生懸命視界から追いやるように、遠ざけましたとさ。



俺の愛情もこんなもんか…そうですか…。


会社で、喫煙室の扉をくぐると、

何故かアメリカに出向してたお方が居て、


おお?!ついに疲れて頭がおかしくなってきたか?!


とか思いながら、

会話を楽しむのですが、


そういえばblogみてるよ、とか突然言い出して、

えらい気をよくしてると、


創作系以外の一言。



もう、しばらく封印封印!




そんなこんなで先日、夢をみました。


ええ、めっきり歳を取ってから、夢を見る回数も減ってきましたが、


何故かその夢の中で、

男性なら誰しも、1本ないし2本くらいは股間からぶら下げてるアレ。


そう、blogの運営上、”ジョニー”とでも呼びましょうかね?


あれが、根元からすっぽりと断面も綺麗にちょん切れる夢をみまして、

そりゃ若いころ、狩りにジョニーが起立すれば、

野球の中継を見ながら、


もしかしたらこの元気なら、150kmの球すら打ち返せるんじゃね?

とか、若いってな怖いというか、今でも変わらずアホというか、


そんなころに、ジョニーがお亡くなりになるとか言ったら、

あなた、人生そこで終わりみたいな、もう自分が股間の夢をみてるのか、

股間が俺の夢をみてるのか判らない日々でしたけど、


いざ夢の中で現実になってみると、


ああ、まあいっか。


みたいな感じで、凍らせて病院行ったらもっかいくっつくかなとか、

そうしたらもう気持ち良くないのかなとか、

えらい冷静に考えられるあたり、

いよいよ俺も歳食ったなあ…としみじみ思ったのですが、


その昔は、前歯が折れる夢をみて、

夢の中で絶望してたあたり、

年々恐怖の対象も変わってきたわけで、


仕方ない、ジョニーがしなびた生活もいたしかたなし。


そう諦めたところで、目が覚めると、

割と元気だったジョニーを見て、

犬に餌をやるように、寝起きにエロビデオを見る俺がいる。


しかし、男性諸君。

時折寝起きにわが身を焼く、あの恐ろしいまでの性欲ってなんなんだろね?


となりに誰か寝てるときに、あ、いまんとこ女の子限定だけど、

獣に自分が変わるあの瞬間の常道は、毎度不思議なもので、

大体行為も途中になると、はたと冷静になって、

やめてしまったりするのだけど、


最近はそんなこともねえなあ、なんて思ってたら、

昨日は随分と激しくエロイ夢を見ていた。


いあもう、マジで描写したら、

ついに2ケタアクセスになったこのblogに誰も近づかないんじゃないかっつうか、

むしろそんなblogにした方が4ケタくらい集まるんじゃねえかとか、


どこぞのメタ男はやたらと”やるっきゃ騎士”(やるっきゃきしとか読んだ方は、

そろそろこのblogの閉じるボタンを押した方が賢明)を連発するけど、


俺に取って、エロスの原点は”みんなあげちゃう”って時点で、

やっぱり、どっか傾いてる気がする俺、今日この頃。



いやあ、そんなみんなあげちゃうのヒロインが、自分の彼女っつう設定で、

何故か俺は、そんな彼女がいろんな男にやられてるのを見ながら、


胸が苦しくなりながら、ジョニーは立ち見御礼。


ウチのスロット打ちながら、

ナビが来ると、

”右っ!左っ!中はらめぇ!?”とかホールで言っちゃうアホな弟君をもってしても、


”Hydeさんは異常性癖”とか言われる俺なんですけど、


余計なお世話っ!


どうもこの身の奥深くに寝とられっつうものに、

なにやら思うところがあるみたいで、


リアル昔の彼女に、

他の男にやられてるとこが見たいとか言ったら、

”やられたあと、私とどうするの?”

って聞かれたので、


”笑って別れる”

と言ったらひっぱたかれましたけど、


なんかもう、書こうと思ってたモノと全然違う何かになってきたなあとかなんとか、


まあ、そんなわけで、

今日は久しぶりにジョニーの衝動に身を浸せる稀有な日だったなあとか、


そんだけの話。


でも、夢の中で、

現実と変わらない肌の質感とか、いろいろな汁の味を体感できる、

自分のすけべえ根性にちょっとうっとりしましたとかそんな感じ。




ひさしぶりに、

それこそ10年ぶりくらいに、


昔よく歩いた街を、歩いた。


そこにはきっちりと10年分の時間が流れていて、

僕が知っている店と、知らない店は、


多分半々くらいだった。



それなのに、隣を歩いている女の子は、


まあ、もう女の子じゃあ、なくなってしまったけど、


10年前と変わらない人で。


10年前jは影も形もなかった店で、

夕食を済ませ、


帰りの電車に乗り、

見慣れた街に帰ってきたとき、


タンポポの葉っぱにしがみつく、

テントウムシみたいに、


僕の鼻づらに雨が一滴降ってきた。


10年ぶりの街では雨なんて降っていなかったのに。



桜も見ていない今年だから、


きっと、この春一番の雨は、

今日一番最初に、地上に降りてきた雨だということにした。


もう地面のアスファルトは黒く塗りつぶされていたし、

肩口はみるみる雨粒で重みをましてきたけど、


鼻先にへばりついたこの雨は、


今春最初の一滴。


今年一番の優しい雨。



そんなのが春いちばんの記事だったりする。

遠くの街に住んでいる女の子から、


”今日は満月がすごいよ”なんてメールが来る。


すごいってなんだよとか思いながら、

買い物に興じる僕だったんだけど、


外に出たら、大通りの上に、蜘蛛の巣みたいに張り巡らされた電線を縫うみたいに、

ぽっかりと満月が浮かんでいるのが、目に飛び込んでくるわけで、


冷たい空気の中で、

確か春だったはずなのに、余計なものを全部すっ飛ばして、

まっすぐ僕に月光が降りかかっていた。



まるで昭和時代のはやり歌みたいに、


ああ、あの子がみる月も、

僕が見る月もおんなじなんだなあって。



住む街どころか、歳も、性別も、価値観も、

なにもかも違うのに、


すごいね!って月で一つにくくられるのなら、

それはそれで救いなのかなあとか。



恋は戦争なんだけど、

自分の存在を賭けて、

規模は、大きかったり小さかったりもするんだけど、


そういう僕だって、数年前までは、第二次世界大戦の真っただ中だったのに、


気がつけば、恋はいつか終わるもので、

戦争も終結するわけで、


燃やすものがなくなれば、

燃えることはできないわけで、


燃料も推進剤も、お金も時間も無限じゃないわけで。



まあ、確かに、

燃えるものが無くても人の一生分燃え上がる、

錬金術みたいな恋もあるんだけど、


結局一般的ではないものは、

結局一般的ではない人に縁もないわけで。


いつか終戦協定や、不平等条約を結ぶくらいなら、



他愛もなく、月がすごい!なんて、メールで、

おおすごい!なんて思ってるほうが、

人として豊かなのかもしれないなあとかね。



そんな事を考えながら、

350度くらいは、輪郭がはっきりと美しいのに、

残り10度くらいは、ぼんやりとした輪郭の月をみて、


あれ?じゃああの推定満月は、

なんて呼ぶのかなとか思いながら、


春なんだか、冬なんだか判らない空気の中で、


帰路につくんだけど、


メールに返事でもこないかなあなんて、思うのは、


僕が少しさびしがり屋なのか、

それとも、一般的など真ん中なのか、


どうでもいいことを考えながら、

今日は今日の風が吹く。

か、書く気だけは毎日あるんだけらっ!

って、言い訳から始まる3周年。


とあるコメントを見て、

ああ、このblogって3年目なのかと、


自分が忘れた記念日を、

誰かが教えてくれる、その幸せに浸るのだけど。


そうそう、

最近何をしてるかというと、


うちの会社に、

34歳体重90kg超の可愛げのねえブサイ子がおりまして、


まあ、債権回収をやってるのが俺の仕事なわけだけど、

たった20社くらいしか担当もってないそのブサイ子、


半年間の業務のなかで、ほとんどすべての会社の残高を、

適当に処理して、報告書類をねつ造して、

隠しきれなくなるまで、それでも自白はせずに、

ひたすら適当に処理していたんだけど、


明るみに出たその結果、

チーム9人を月100時間近く残業させても、

収集つかなくなるくらいの爆弾を炸裂させましてね?


ええ、メインで残高の補修にあたったのは、

俺の部下になる子で今年22歳。

必死にやっても、全く進まない現状に、

日々涙しながらやってるわけですが、


当の本人は、会社ばっくれてこれで一週間。


その22歳には、ごめんねえって笑いながら謝ってるのかと思えば、

その5分後には、あ~担当外れて良かったとか本人の前でいう、

いわゆる無神経の塊。


体調が悪いが理由だけど、

今回の件で精神でも病んでるならかわいいもんで、


ほぼ間違いなく、確信的に、

家でゴロゴロしながら、あ~なんか難癖ついたから、

次の仕事でも見つけるか~って言う、

中途の半端モノ。


帰り道に、同期がそうは言うけど、

その子が自殺しちゃっても同じこと言えるの?なんて言うもんだから、

ああ、こいつは誰かに踏みつけられたことないんだろうなあとか思いながらも、


俺にはない優しさを感じたりもするわけで、


まあでも、自殺したところで、

俺は、意見を変えるつもりなんて一ミリもないのだけど、


ただでさえ限られた資源と、機会の中で、

ふんぞり返ってる奴なんて、みんな死んじゃえばいいのにさあ。


能力とか関係なしに、

世界には、やるか、やらないかの二択しかないのに、

足を動かさないことを、正当化する奴って一体なんなのよ。



どこぞの政権じゃないのだけどさ、


なんで真面目に働いてる人間が踏みつけられる世の中なのかな。


なんて、青臭いこと考えてると、


結局、社会をウレイタところで、

世間につば吐いたたところで、

愚痴ったものから損するわけで、


耳に響くのは、

”世の中に不満があるなら自分を変えろ、それが嫌なら目と耳を閉じ、

口をふさいで孤独に暮らせ、それも嫌なら引き金を引け”ってね、


ああ真理。


周りが悪い、環境のせいって、そう言いだしたら堕落の始まりだけど、


やっぱり、満員電車の中で、

一人一人がもうちょっとちゃんと相手を気遣えば、

もう少しマシな世の中になるのに、


そのもう少しが埋まらないのが、現実だよなあとか、思うわけで。



結局俺のメンタリティの底にあるのは、

宇宙空間で、

宇宙服越しに誰かと抱き合うのなら、

やっぱり、死んじゃっても、宇宙服を脱いでもぬくもりを感じたいなあとかなわけで、


なんだかんだで自分の甘さを痛感する今日この頃なわけで。


それでもやっぱり働きアリの論理ってのも正しいのかもとか、


どうせ、あと数時間もすれば、やっぱり朝が来て、目が覚めるんだろうな、

死ぬまでは、ってそういう話。

注)あ、後で言われるとイヤなので、フィクションですよ、フィクション。



『通勤路と俺の関連性』


そういえば、朝の目覚ましを音なしバイブにする様になったのは何時からだろう。

そこには語るべき理由と、語るべきではない理由がある。


工事中の地下への降り口を横目に見ながら、

どうしてあの警備員は、死体置き場で自慰にふけるような顔つきで、

誰も入りこみやしない、朝の地下へ通じる通路を警備してるのか不思議になる。


38番目の階段を降りながら、考えていたのは、

ーああ、そういえば、38番は中学時代の出席番号だったー

通勤路と、彼女というのは似ているなということだった。


自分の意志では、決まらず。

時が来れば、変わったり、

時が来なければ、ずっと変わらなかったりする。


最近やっと使えるようになったPASMOを、

必要以上にセンサーにこすりつけるのは、

それこそ彼女に太ももに、自分の性器をこすりつけることと類似しているわけではなく、

ただ単に、朝の喧噪のなかで、

申し訳なさそうな表情を浮かべて、“流れ”を阻害するのがイヤなだけだ。


ともかく、俺は10年以上付き合っていた彼女と別れたわけだし、

その理由もよくわかっていなかったし、

前の通勤路は3カ月で変わったということだけが現実だった。


新しい通勤路の構内が、ショッキングピンクの内壁ではなくて、

浮浪者が座り込んでいても何の違和感もない、コンクリートの打ちっぱなしであるのは、

ある種の救いだなと思う。


そういうわけだから、

朝から8つも9つも会議をこなして、

ぐったりと帰路に着くとき、

俺の表情がいつも怒ってたり、ふてくされているのjは、至極仕方のないことだと思う。


誰だって、365日のうち、スペシャルになりえるのはたった数日なのだし、

歴史に残るのは人生でも数日だろう。


だからスペシャルでもなく、歴史にも残らない1日には、

小説を1枚めくるくらいの表情でいい。


それでも人生がつまらないななんて、馬鹿なことを思い浮かべたりはしない。

何故って、俺は凡庸な人間だから、

そう思い込んでしまったら、世界がその色に染まってしまうくらいには、

経験値を溜めこんだお年頃だからだ。


そういえば、ここ数日の発見といえば、

アダルトビデオのコーナーで、

会社で初めて付いた部下に似た、頭の悪そうな若い娘を自然と探してる自分が居るということくらいだ。


そうやって、今日が始まり、今日が終わる。


1日毎に生まれ変わる、蝉の幼虫みたいに、

俺の日常は過ぎていくわけだ。

『言葉だけで学べること、救えるものなどなにもない』



多分、この13年で得たはずのものはそれ。

きっと、この半年くらいで実感したのはそれ。



どうあっても、

人は薄皮一枚を隔てて、他人とひとつにはなれないし、


色眼鏡なしに世界とも接することができない。



それなのに、

いとおしいと思う存在に肌を重ねたいと願い。


言葉なしに、コミュニケーションできない。



でもきっとそれは、絶望ではなくて、

歩くための『ゆらぎ』。


前に進むための『可能性』。



そんな二律背反。




なんでこんなつまらない日常なのに、

生きることにしがみつくのか。


青い疑問には、きっと答えがある。


歩くと決めた人間の数だけ。