爺が昔通った中学は市内でも5本の指に入る「悪い」(今風に言うと「荒れた」)中学だった。

意志の弱~い爺はごく自然に荒れていった。

そんなまま高校に進学したのはいいが、他の高校に行った悪友達はそれぞれの新フィールドで活躍していた。

で、地味に活躍してたらいいのに、派手にやらかしてしまったヤツがいて、しかも関係ない爺に助っ人の要請がきた。

友人ということもあり、また当時は打算的に計算する能力など全くなかった爺はその助っ人を快諾し試合に臨んだ。

こちらもそこそこのダメージを受けたものの試合は勝利に終わった。

しかし、そこからが問題であった。

敵は敗北をねに持ったのか事もあろうに親に泣きつきやがった。

おかげで爺達は「傷害罪」っぽい感じで警察に引っぱられた。

まだ未成年であったので正式な前科とはならなかったが、警察で指紋、顔写真は撮られるわ、裁判所に呼ばれるわ、当然学校は無期停学、教師からは学校始まって以来最悪のボンクラ的にののしられるわ、さんざんであった。

そんな中1番頭にきたのはあいつらが親に泣きついたことだ。

ダサ過ぎる!

そんなヤツは最初から不良なんかするな!!

そんなヤツを本気に相手した爺達も情けない(泪)


ただ友情は守れたことで爺は全く後悔はしていない。

むしろ逃げなくて良かった、自分自身の人生の中で汚点にならなかったことの方が大切だ。

しかし世間の常識ある方々からすれば大きな汚点だったようで色々ありました(笑)


爺には昔、2人の大親友がいた。

しかし2人とも若くして肺ガンで亡くなってしまった。

そのうち1人は奥さんとも仲がよく、今でもたまに会って話をすることがある。

何でも言えるし、女の意見も聞かせてくれるのでとっても貴重な友人だ。

例の同僚にふられるきっかけとなったのもこの人のよきアドバイスのおかげである。

あたって砕けろってさ。

ご指導通り見事砕け散りました(笑)

この前の日曜日、久しぶりにこの良きアドバイザーに会って同僚とのその後の事やふられる迄の事を根掘り葉掘り聞かれた。

で、彼女の出した結論は「友達」と言って引っぱっていいようにやられてたんだとの厳しいお言葉を頂いた。

そこまではっきり言うなよ!

でもはっきり言われるとなるほどと思える事も多々あり何か腹が立ってきた爺でした。


爺が我ながら不思議に思っていることの1つに、この良きアドバイザーはかなりきれいな人で爺のタイプでもある。

でも何故か恋愛感情がわかないのである。

元来惚れっぽい性格であるのに何故かなぁ・・・・


亡くなった友人が天国(イヤ、たぶん地獄だな)から守っているのかもね。


あいつと遊び歩いてた頃に戻りたいな・・・

あの頃が一番楽しかったよ。

何で死んだ?


爺はかなり変な性格なのでなかなかホントの友達が出来ないよ(涙)


かといって妥協して性格を穏便に変えるつもりはさらさらありません。

こりゃダメだね(笑)

病欠中の同僚からメールが来た。

パニックがなかなかよくならないことに不安を感じているようだ。

あまり考え込まずゆっくりと治せばいいと思う。

まだ病欠して3週間しか経ってないのに・・・

メールで色々聞くとやっぱ何とかしてあげたい、何かしてあげられることはないかと思ってしまう。

でも何で爺に?

何で彼氏に言わない?

メールだって彼氏んちからしてるんでしょ。


出来ることならしばらくはゆっくりと失恋させてくださいな。

ときどき気が狂いそうになる爺でした。