レコードカートリッジを新調 | ヒデゴンのブログ

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 馴染みのバーでLPレコードがかかっているのに触発されて家でもアナログレコードを聞く機会が増えてきた

 手持ちのカートリッジは知り合いから安くで譲ってもらったパイオニアのプレーヤーPL-50Lに付いていたピカリングの625DJとシェルでこれもいい感じで鳴ってくれているのだがちょっと違う音も聴いてみたい

 高校生の時に買ったAudio TechnicaのAT150E/Gがあるはずなのだがどこを探してもないので諦めて購入することにした

 やっぱりその頃から欲しかったSHUREのV15 Type IIIが欲しいところだがこれは出逢いを待つしかない

 そこで同じSHUREの現行機種M97xEを選ぶ これならどこでも買える

 シェルはAT150E/Gがあれば付属のMS-9を使い回すところなのだがないのでここはV15が手に入った時のことを考えて奮発してSMEのS2-Rにした これも憧れのシェルだ

 プレーヤーの重りの調整がもう一つなので針圧計も買った これはアナログでもデジタルでも目安程度だという記事が多いのでそれなら安いアナログのものでいいやとSHUREのSFG-2にした

 針圧が心配なら1gと200mg、50mgの安い分銅を買って試してみることもできる

 この3点を買って早速シェルにカートリッジを取り付けた この取り付けは初めての経験で緊張した シェルに付属していたリード線の端子をカートリッジに挿入するときリード端子がかなり細めに絞ってあったので多少力が必要でビビった

 組み立てたシェルをアームに取り付けて針圧調整をする 計器があるのでゼロバランスは取らずにいきなり1.25gに合わせて調整した

 針圧は一応これでよしとして次にインサイドフォースキャンセラーを1に設定 遠い記憶では針圧に合わせて1.25にするのが定石のような気もするがまあいいだろう

 S2-Rはオーバーハングの調整ができないのでこれは省略

 取り付け調整が終わったので早速試聴

 ここから先は自己満足なので省略

 しばらくはアナログレコードの日々が続く

 2015年2月19日購入