ギグリーマンです。
2024年6月5日、五反田ライブハウス「Rocky」で、この店で最初のグリーマンライブを実施しました。
少し汗ばむぐらいの陽気な天気の下、多くのお客様に来ていただき、誠にありがとうございました。
場所も、店も、機材も、ステージ構成も、全部これまでと違った環境で、これまでになく我々も緊張していましたが、大きなトラブルもなく無事ライブをやり終えることができました。
この日の
演奏曲は以下です。
■1st ステージ
●Matchbox
●My Sharona
●イパネマの娘
●Bridge Over Troubled Water
●Venus
■2nd ステージ
●雨音はショパンの調べ
●セクシャルバイオレットNo.1
●上を向いて歩こう
●フライデーチャイナタウン
●丸の内サディスティック
■3rd ステージ
●Don't Ask Me Why
●Look at the Sky
●情熱大陸
●Street Life
●That's the Way
ア君の瞳に恋してる
ギター タツ
彼はなんと、ビーサンに短パンという姿でステージで登場!
いえ、別にライブをなめてるわけではないのです。なんと、痛風で靴がはけないという状況だったのでした。
1か月ぐらいも痛風で、この時は歩けないほどの激痛で、いったんはその後収まったのですが、最近、足を捻挫して、それが刺激となって再発したとのこと。
いつもはライブ前にアルコールを補給して、ほろ酔いで演奏するのですが、痛風のおかげで、この日はアルコール抜きのシラフでライブに臨みました。彼曰く「シラフでステージに上がったことは、人生でかつて一度もない」とのこと。
彼をよく知るお客さんからは「いつになく、表情やプレイが若干固かったような・・・」というコメントもありましたが、やはり彼にはアルコールは欠かせないようです(といいながら、2ステージ目からは飲み始めました )
痛風で靴がはけず、やむを得ずビーサン姿
「酒、飲みたいなー」とたそがれるタツ
もう一つのトピックスは、スタッフのおすずちゃんかな?
接客と合わせて、PA(音量の調整をおこなってくれる人)を担ってくれたのですが、なんとノリノリで踊りながらPAのコントローラを操作しているのです。お客様から見てステージの左奥なのでお客様からは見えませんが、メンバーからは横見でよく見え、なかなか日本人にはない、そのノリの良さが演奏をしていてとても嬉しくなりました。バンドボーカルもやっているそうで、今度、お客様コーナーかで歌ってもらおうかな?
桑名正博に扮して歌うミック
フライデーチャイナタウンを歌うシノケン
なにかのポーズを決めるヒロ
その、ライブ後のお客様コーナーでは、今回は事前に5人の方のエントリーがあり、5人の方には、青い珊瑚礁、心の瞳、時の流れに身をまかせ、木蓮の涙、家族になろうよを披露いただきました。皆さん、素敵な歌で盛り上げていただき、ありがとうございました!
ギグリーマンは、今後、偶数月の第1木曜日にこの「Rocky」でライブをします。
次回は8月1日(木)です。
お時間がありましたら、ぜひ五反田までお越しください。皆様が楽しんでいただけるような様々なジャンルの音楽を演奏いたします。
皆様のお越しを心よりお待ちしています!
また、この店で会いましょう!