コラム101:越谷「アビーロード」ラストライブ | ギグリーマン

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ピアノ担当.ヒロです。

 

このサイトは、ギグリーマンを中心とした音楽情報をお届けするものですが、コラム100に続き、今日も、私の個人的な内容を書きます。お許しください。

先日5月9日に、このサイトで越谷のライブハウス「アビーロード」が閉店する旨のコラムを掲載しましたが、この店での私のラストライブを5月30日に実施しました。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

この日演奏したのは以下です。

 

①ペニーレイン

②マッチボックス

③素顔のままで

④ミッシング

⑤希望の轍

⑥月のワルツ

⑦レイトリー

⑧さくら

 

さくらは季節的には合いませんが、曲のメッセージが「またここで再会しましょう」いうものなので、ラストライブを締めくくるにふさわしいのではないかと思って、この曲を最後にしました。

アンコールでは、この店にふさわしいビートルズの曲から、「曲がりくねった道を歩んできたけど、前向きに進んでいこう」というメッセージを含んだ、The Long and Winding Roadを、そして、ピアノマンとして14年間を過ごさせていただいた最後の曲として、ビリージョエルの「PIANOMAN」を最後に歌わせていただきました。

 

ライブが終わり、最後に、この店の内装、楽器、装飾、を目にじっくりと焼き付けました。

越谷アビーロード、マスター、ありがとうございました。

そして、一緒に見納めに来ていただいたすべてのお客様、ありがとうございました。m(__)m

また、新店舗でお会いできることを楽しみにしています。
 

越谷アビーロードの味のあるステージ。

 

歴史を感じさせるレンガ壁。

 

越谷アビーロードのトイレの扉。

 

窓には、アビー道路を歩く4人の歩く姿が