大阪から大阪まで世界一周
途中重度の癌が発覚しても、辞めずに走り続け
見事にゴールした寛平ちゃん
走りながら
「ここのところ日本人はなんで元気がなくなったんだろう」
と考えていらしたということです
特番を見ていて、思わずもらい泣き
パワーをいただきました
ありがとう、そしてお疲れ様、寛平ちゃん
ていうか、エド・はるみさん、久々に見ました
彼女は学生の間でも人気者でした
さて、本題に戻しましょう
年末あたりからヒャクゴウはグレ―ジュ(グレートベージュの中間の色)のカバン
![カバン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/133.gif)
お店をいろいろ見ていました。
そんな中、今までとは違う傾向に気が付きました
おしゃれなショップで売られているカバンの中でも
合皮のバッグの占める割合が高くなっていました
安っぽい感じではなく
風合いも出ていて、デザイン性も優れたものです
で、もちろんのことですが値段も高くなってます
本革のカバンが最低でも1万、合皮なら安ければ2千くらい
先日「いいな」と思ったカバン
合皮でした
お値段は
13000円でした
いちまんさんぜん ですよ
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
合皮なのに・・・
鞄屋さん情報によれば
合皮カバンの値上がりには主に2つの原因があるそうです
①合皮製作(?)技術が向上して、本革のような風合いが出せるようになったこと
合皮特有のちゃっちくささが薄れてきたということですね
②世界の工場と言われていた中国の経済成長のため、
かつてのような安価では受け付けられなくなったこと
つまり、生産コストの高騰ですね
ここで注目したいのは、もちろん②です
日本語教師として、普段から中国の学生に接しているヒャクゴウ
確かにここ数年で、来日する学生もずいぶん豊かになっています
レオパレスに一人ぐらい~とか
アルバイトはしてません~とか
かつてのアルバイトメイン、という学生ばかりだったという話がうそのよう
(もちろん今でもそういう人はいますが)
ファッションというのはある意味世界を映し出す鏡ですね
タグの部分を見ると、今までは判で押したように
Made in China
でしたが、
最近は
Made in Vietnam
Made in Cambodia
など
他の国にシフトしている部分も見られます
もちろん依然として中国製が多いのですが
些細なことから世界経済が垣間見えて、なかなか面白いな、と思いました
ちなみに・・・
その一万以上する合皮のバッグは購入いたしませんでした
カバンとか靴はやっぱり本革がいいな、と思うのですが
エコという観点や動物愛護の観点からみると、
合皮のほうがいいのかな、なんて思ったりもします
明後日は試験です
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