Indonesiaのお土産 | ヒャクゴウ、地球を駆け抜ける

ヒャクゴウ、地球を駆け抜ける

思いっきりやりたいことを、真剣勝負でやります。そんなヒャクゴウの日々の記録とたわごと

昨日はひさびさにインドネシア人のCさんのレッスンがありました。

彼女はジャカルタ出身ですが、アメリカの大学に行って、現在はアメリカの企業に勤めています。

話を聞いていると、NYにもストックホルムにもシンガポールにもいらしたことがあるという
海外経験の豊富な素敵な女性です。

かといって「デキル女」ってかんじの鋭い印象はなく
くりくりしたお目め目がかわいらしい、チャーミングな方ですニコニコ

そんなCさんから里帰りのお土産をいただきましたラブラブ

バティックのポーチです
$そこに日本語がある限り-201101160933000.jpg

海外の土産物の中には、作りがいい加減なものも多いのですが
こちらはしっかりとした縫製
しかも、





う~ん、Cさん、私のツボを押さえてますねキスマーク

私もインドネシア(バリ島とジャワ島のジョグジャカルタ)には行ったことがあるので
授業でもインドネシアのガイドブックを使ったり
会話練習のネタにも使ったりしています

私自身はバティックも好きで、旅行した折には数枚購入しました

なので、このお土産、とっても嬉しいのです~~~~ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!

Cさんはレッスン当初から、の見込みが早く
頭の回転の良さがわかる方でした

覚えも早かったのですが
それはきっと

「日本語が上手になって、コミュニケーションがとりたい」

というモチベーションが強いことが原因として考えられます


動機があれば、合間を縫って復習したりできますしね

今は最初のテキスト『Nihongo Fun & Easy』を一度終えて、
復習をしながら別の会話教材を進めています

もちろん初級ですから英語の発話で言いたいことを補うことも多いのですが
それでもしっかり日本語を使おうと努力していますし
私も、込み入った内容以外では日本語での発話になっています

Cさん、「えっと」などのフィラーも使いこなしてます

日本語学校であれ、プライベートであれ
モチベーションの高い生徒さんとの時間は楽しく過ぎ去ります
いい生徒さん達に恵まれている私は幸せですね音譜

そんな生徒さんがより多く日本語で発話できるように
プランも練り練り、教材を作って行きたいヒャクゴウです

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