ペルシャ料理 | ヒャクゴウ、地球を駆け抜ける

ヒャクゴウ、地球を駆け抜ける

思いっきりやりたいことを、真剣勝負でやります。そんなヒャクゴウの日々の記録とたわごと

たまには日本語教育から離れてお料理キスマークのお話でも。
以前は日本料理のちらしずしについて書きましたが、
今日は世界のお料理シリーズ(?)ということで、
4月にはまって、よく作っていたペルシャ料理ナイフとフォークをご紹介します。

あまり日本ではなじみがありませんが
下手な欧米料理(失礼!)よりもヘルシーで、日本人の舌に合う<img src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif" alt="ラブラブ" />と私は思うのですが・・・得意げ

出版されているレシピ本も多くはありませんが、
日本でアーティストとして活躍されているイラン人の方が、
日本人のパートナーの女性と共著で
分かりやすくて素敵なレシピ本を出されてます本
家庭で楽しむ ペルシャ料理--フルーツ、ハーブ、野菜たっぷり/長谷川 朝子

¥1,680
Amazon.co.jp

私は図書館で借りて作れそうなもの&食べたいものを選んでカラーコピーしました。
(こういうところでも、節約なのですがま口財布

$そこに日本語がある限り

まず、一枚目の写真のお料理は、
・オリーブ入りポテトサラダ
・クク・サブジ(ハーブオムレツ):コリアンダー、ディル、パセリなどのハーブ入り
         薄力粉がなかったので、膨らみませんでした・・・汗
・ボラニ:にんにくの風味が効いた、ほうれんそうのペースと入りのヨーグルトソース
     ピタパンにつけるだけでもおいしい!ドキドキ

$そこに日本語がある限り

そして二枚目の写真のお料理は、

・似非コラッケルビア:豆のハーブとトマト煮込みです
・ミルザガセミ:焼きナスとトマトの卵料理 ナスを一度焼いてみじん切りにします。
・ひよこ豆のクスクス:別の本にあったレシピです

クスクスは我が家の常備食
調理が簡単だし、和風にもアレンジできるので重宝します。


今日もボラニを作りました。

イスタンブールのグラン・バザールで買った器に載せて、
ちょっと異国情緒を感じさせるテーブルセッティングにワイン


仕事を忘れる、ささやかな、楽しいひと時クローバー

ペタしてね