しかも当時は人手不足だったため
「代講は基本的になし、です。体調管理は社会人としての務めですからね」
などと言われる始末。
はい、たしかに「体調管理は、社会人としての務め」ですね。
日本語教師ははっきり言って、体力と精神力が大事。
（その割に待遇が悪いですが・・・）
どの先生方も、体調などには気をつけていらっしゃいます。
それでも私たちだって、人間だもの（相田みつお風）
時にはどうしても体調がすぐれないときだって、あります。
風邪気味
風邪ではないけれど、体がだるい・・・
それでも授業しなければなりません。
しかも、そういう時に限って、大変なクラスだったり、大変な内容だったりします。
私はそんな時、アロマテラピーの力を借ります。
精油（エッセンシャルオイル）をハンドタオルに１，２滴垂らして、持っていくのです。
冬の風邪やインフルエンザが流行する時には
ティートゥリー（Melaleuca alternifolia）
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体がだるくて、しゃっきとしない時には
ペパーミント（Mentha piperita）とローズマリー（Rosmarinus officinalis）
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なので、学校へ行くと、ほかの先生方が犬のように鼻をクンクンさせて
「ヒャクゴウ先生はいいにおいがする～」と言われます。
私がいると、部屋の中が消毒される？のでしょうか。
もちろんハンドタオルは教室にも持っていきます。
学生に突っ込まれたことは一度もありませんが
もし、不快に感じていたら、ごめんなさ～い。
でも、教室だって、
食べ物のにおいや、香水のにおいや、体臭やらで、
結構すごくにおうんですよ～
私がいれば、いい芳香剤になるはず！？
ちなみに、わたしはアロマアドバイザーと言う資格も持っています。
ので、何かご質問があれば、どうぞ。
＊エッセンシャルオイルを選ぶ際には、必ずラテン名もご確認ください。
また直接肌にはつけないでください。
（ラテン名も添えておきましたので、ご参考までに）
