アズールレーンは本日(12月26日)のアップデートで鉄血イベントが始まりましたね。
鏡面ステージの噂は色々耳に入っていたのでイベントが始まるまでは周回作業などで艦隊全体の底上げを図っていました。
ハードモードで拾った改造図でジャベリン改に強化しておきました。
ラフィー→綾波→ジャベリンという順番で育てていましたが、ロイヤル艦隊の前衛を任せられるほど回避が高いと知って綾波を改造する前にジャベリンを優先させました。
未入手艦ドロップ狙いでの掘り作業の成果。6-2でドロップするSSRの夕立は周回作業の2回目でドロップする幸運。
これとは別にレベル40~50台のキャラ育成のために通っていた3-4では2人目の赤城も入手できました。
イベント開始時点でのキューブや資金。貯めておいたキューブは135個の備蓄。
日課任務や委託で入手できるものを除いても70回弱は建造ガチャを回せる計算。
初日のガチャは20回で高雄ぐらいしか目ぼしいキャラは出ませんでした。
資金の問題もあるので、あとは一日10連ずつ回していくような形になるでしょうか。
SSR空母のグラーフ・ツェッペリン以外は海域周回でもドロップするらしいので、建造でしか出ないグラーフ・ツェッペリンを入手できれば建造ペースは落とすかもしれませんけど。
イベント海域の様子。
ドイツ艦隊の鉄血陣営イメージで黒系統の艦が敵で出てきます。
一つ目のステージはレベル20そこそこの敵が相手なので、3-4周回ができる戦力があれば余裕で突破できます。
2つ目のステージ。
敵のレベルは24~なので、3-4周回用にフレッチャーたちを育てていればそのまま流用できます。
イベント海域の攻略もそこそこに、日付が変わる前に鏡面海域も攻略してきました。
レベルが高い艦を中心に編成し、メインはロイヤル艦隊で行く予定。
道中はそれ以外の高レベルキャラでゴリ押しする目論見。
工作艦は戦闘に参加させなくても応急修理での回復ができるので、フル限界突破さえしてあればレベルは関係なさそう。
フレンドから借りた明石と、自前で育てておいたヴェスタルも組み込んで応急修理6回を使えるようにしてあります。
画像は道中用の艦隊。ユニコーンのスキルで前衛を回復させて長持ちさせます。
鏡面海域の様子。
10回勝ち抜きの演習みたいなもので、次第に相手が強くなっていきます。
普段の演習とは違って主力艦も動くので、戦艦の砲撃などが若干当たり辛くなっている点には注意が必要です。
参考までに今回は10人全員の対戦相手の戦力画面も貼っておきます。サーバーは鹿児島サーバー。
4~6戦目の相手。
対戦相手はこちらの指揮官レベルか戦力をもとに選定されているようですが、私より10日ほど前に始めた別サーバーの知人に聞いたところ、初戦からレベル50~60の敵が出たとのこと。
どうやらプレイしているサーバーの状況によっても相手の強さが変わるような気がします。
7~9戦目。
工作艦で応急修理させたいときは編成画面でヴェスタル/明石をメンバーに加え、回復させてからメンバーを入れ替えれば戦闘に参加させる必要はありません。
10戦目。
相手は未完成ロイヤル艦隊でした。
鏡面海域では時間経過で敵に特殊なバフがかかって強化されていくので、通常の演習よりも厳しい戦いになります。
ただし、戦闘に参加していた艦が全滅しても敵の体力は引き継がれるため、最終的に自分の艦隊16人総がかりで敵を倒せればOKです。
今回は10戦目まで本命のメンバーを丸ごと温存できたので、そのまま道中用の艦隊で突撃してエンタープライズ以外の敵艦隊を倒してくれました。
本命艦隊で敵を全滅させて初日の鏡面海域は無事クリア。
やってみた感想としては前衛の消耗の方が激しいので、工作艦2人編成で行く場合は前を一人多くしておいた方が良さそうだと思いました。
あとは7戦目あたりから徐々に被害が出始めるので、ユニコーンやイラストリアス、アリゾナなどの前衛を回復/防御できるスキルを持っている艦は重宝しそうです。
それ以外の道中用の艦隊には無敵スキル持ちのエンタープライズやエルドリッジも便利。
やや特殊な運用として、HPがなくなる前提でフェニックスのスキルや装備アイテムの真珠の涙(図鑑報酬)の回復効果に頼るのも考え方としてはアリかも。
イベント補給品。
正確に計測していませんが、鏡面ステージのクリア時にもらえるポイントはおそらく900~1000ポイントぐらいのはず。
→どうやら10戦勝ち抜きで800ポイント弱のようです(指揮官レベル73)。
毎日やればレア装備や家具などのイベント限定品を交換するぐらいのポイントは貯まりそうです。
といったところで、今回はここまで。
事前に聞いていたよりは今いる戦力でも何とかなりそうな難易度で少し安心しました。