ウィッチャー3の攻略続き。
引き続きスケリッジ諸島のクエストを進めていきます。
お金を貸していた自称ノヴィグラドからきた商人。
今回は曲芸師を騙ってしまったためにゲラルトに看破されてしまいました。
見逃してやるか族長に引き渡すか、それともゲラルト自ら手を下すかを選べますが見逃しておきました。
レベルの低いものや手近なものからサブクエスト攻略。
「栄光の代償」というサブクエストの攻略。
婚約者を迎えに行った兄たちが戻らないという内容の捜索依頼。
調査を進めていくと婚約者を乗せた船が難破し、婚約者はそのまま死亡。
兄たちは婚約者を死なせてしまったことを恥じて自害してしまっていることがわかります。
沈没した船の積み荷に持参金(金とダイヤモンドのネックレス)が入った金庫があるので、回収しておくと報告時に渡すことができます。
渡したときの反応。
別データで報告時にネックレスを渡さなかったパターンを試したところ。
婚約者が亡くなった場所で男が絶望している様子を見ることができます。
スケリッジに渡らないと話が進まないということで保留していたランバートのサブクエスト「手がかりを追って」の続きに着手。
ランバートの友人ウィッチャーが別流派のウィッチャー・ハモンドに殺されたという事件を調べている途中でした。
スケリッジで情報を聞いたあとはノヴィグラドに戻ることになります。
ウィッチャーを廃業していたハモンドから話を聞いたあと、彼を殺すかどうかの選択を迫られます。
結局のところ、証言を信じるかどうかという話になるので、殺害するのが本当に仇討ちになるのかは分かりません。
殺害すると武器の設計図を貰えるという実利はありますが、あとはプレイヤー次第という感じのクエストでした。
クエスト攻略後はランバートとレアカードを賭けてグウェントで勝負できるようになっています。
適正レベル以下の依頼は大体終わったので、メインクエスト「過去の残響」の攻略。
イェネファーと協力して異変が起こった場所の調査。
シリラと、彼女と同道していた謎の男の痕跡を探します。
この土地に住んでいる長老からは激怒されますけど。
シリラがワイルドハントに追われていたことが分かると長老も協力的になってくれます。
少し前にロフォーテンという村をワイルドハントが襲撃したという情報を教えてもらいました。
このあとはグウェント勝負ができるようになっていました。
錬金術師に弟子入りしてみたり、見つけた元の持ち主に剣を届けてみたりサブクエスト色々。
スケリッジの馬レース。
全てに勝つとトロフィー「ワイルド・スピード」を獲得できます。
距離は短めですがコースに急なヘアピンカーブや分岐が幾つかあるため、ノヴィグラドでの馬レースとは違った難しさがあります。
スケリッジでの拳闘大会。
最後はまさかの熊との対決。例によってステップ回避→一発弱攻撃→ステップ回避の繰り返しで大体何とかなります。
「喧嘩屋」のトロフィー獲得。
世界王者の称号を賭けて今度は岩トロールとの拳闘勝負。
勝てば「喧嘩の達人」のトロフィーを獲得。
再びイェネファーと合流してメインクエスト「行方不明者たち」の攻略。
意識を失っていたシリラを介抱していたというスヒャールという男の捜索。
村の者から「臆病者」と呼ばれている彼ですが、どうやら「聖なる園」に行ったらしいことが分かります。
人狼の男がいた「狼の皮をかぶって」のサブクエストで既に訪れたことがありますが、改めて聖なる園を探索することになります。
イェネファーの屍霊術でスヒャールの遺体から話を聞きだし、シリラを見つけたときの回想が始まります。
回想シーン。
シリラの療養のために訪れた温泉滞在中にワイルドハントに襲われたことが判明します。
回想シーンが終わり、ヴェレンの男爵の城にいた醜い化け物がシリラと関係があるかもしれないという感じの話になります。
シリラの個人的な依頼。
沈没船にいたというジンに願いを叶えてもらうという内容。
具体的には「ゲラルトと一緒にいたい」という以前叶えてもらった願いを取り消したときに、イェネファーの彼に対する想いが本物なのかを確かめたいというもの。
小舟での移動と水中での探索が結構あるので意外と時間がかかるクエストですが、難易度自体はそれほど高くありません。
改めてジンに願いを叶えてもらったあとは、イェネファーとの恋愛関係をどうするかを選べます。
今作の正式なヒロインポジションはトリスとイェネファーの2人になっているので、この選択によって本編エンディングやDLC「血塗られた美酒」クリア後の登場人物に影響があります。
といったところで、今回はここまで。