12月7日までやっていた「軍神の帰還」イベントの結果報告を兼ねて、久々にアズレンのプレイ日記でも。
日露戦争（1904年）の日本海海戦で旗艦として活躍した戦艦・三笠ですが、建造で入手していなくてもイベント戦で三笠の戦闘能力を体感できるというのが目玉でした。
イベント戦があるのはイベント限定任務の1つ目だけでしたが、アレンジされたボス戦用BGMと相まってなかなかに熱い内容でした。
貯めていたキューブと資金で20連ガチャ。
三笠を始めとしたイベント限定艦の黒潮、浜風を入手できて幸先良いスタート。
翌日には同じく限定艦の親潮も入手。
イベント開始2日目には残すイベント限定艦は比叡のみという状況になりましたが、結局、比叡は最後まで出現せず仕舞い。
他のプレイヤーの建造ログでもほとんど見かけなかったですし、ある意味では三笠よりもレアだったのかも。
参考までに三笠のステータスとスキル。
アズールレーンは第二次大戦あたりの戦艦や空母が多く実装されているため、40年近く前の三笠はかなりの旧式戦艦ということになります。そのため、金色背景のSSR艦としては控えめな性能・数値という印象。
現状では重桜勢力で実装されている戦艦があまりいないので、三笠のスキルを最大限に活かすのは困難だったりします。
大和や武蔵、長門などの大型戦艦が実装されてからが本番といった感じのキャラでしょうか。
現在開催中のイベント「ワイワイお茶会」の15パズル（※）。
2～3面の合計8戦場で入手できる8つのピースと、任務で得られる7つのピースを集めるとクリアできるようになります。
戦場で入手できるピースは、ピース出現までに設定されている戦闘回数が異なっているので注意。ボス撃破前に最大でも6回戦えばピースが出現するようになっています。
累計○○回戦闘に勝利する、ボスを○○回倒すというものではないので、条件が分からずに燃料を無駄にしたという人も多そうです。
※15パズルはランダムに配置された15枚のパネルを縦と横にスライドさせながら所定の位置にパネルを並べ替えていくというゲーム。
完成させるコツは、
1・2・3・4
5・6・7・8
9・10・11・12
13・14・15
という番号を完成形に割り振り、上の列から完成させていくとして
○・○・○
4・3・2・1
○・○・○・○
○・○・○・○
となるようにパネルを並び替え、4番パネルから時計回りに動かしていけば上の列が揃います。
後はこの繰り返しで列を揃えていくだけ。
最短手数を競うわけでもないので、この基本的な部分さえ知っておけばそのうちクリアできるはず。
15パズル完成で貰える「午後のシンデレラ」という家具を配置してみたところ。
馬車の中にも人を配置できますが、顔が見えなくなるのが難点。
第一艦隊と第二艦隊。
現在はこの編成で8-2までクリアしました。
さすがにオート戦闘のガバガバAIでは全滅ミッションを達成するのは難しくなってきたので、攻略するときのボス戦は手動操作。
アズレンの重巡は全体的に不遇（射角狭い、回避低い、対空低い、移動遅い、火力・装甲・耐久は戦艦の下位互換）なので、できれば副砲持ちの軽巡と入れ替えたいところではあります。
瑞鶴・翔鶴姉妹は組み合わせスキルの兼ね合いで翔鶴の防御力低下が気になるので、あえて別編成運用。
燃費の問題もあるので、2～3日で1つクリアしていくぐらいのペース。
第三艦隊と第四艦隊。
3-4周回や5-2周回を担当。敵の強さによって人数を増減させて調整する形。
低燃費艦隊として知られるフレッチャーおよびビーバーズ隊の面々ですが、燃費よりも時間短縮重視で最大まで突破させて運用しています。
どのみち図鑑報酬のために突破させることになりますし、数時間単位で周回しない限りは燃料が枯渇することもないので殆ど誤差の範囲かなと。
レベル70以上のキャラが揃ってくると3-4周回は入手できる経験値や装備の設計図的には不味い部類なので、赤城・加賀姉妹はまだドロップしませんがそろそろ切り上げてしまってもいいかなとは思っています。
建造限定入手の駆逐艦が足りていないことに気付いて最近の建造は小型艦隊用のものをやっています。
突破や改造用に資金を残しておきたいので節約も兼ねています。
現在の育成状況（一部）。
主力組は概ねレベル90以上になりました。
入手したばかりのSSR艦（金背景）キャラの突破素材が足りないので、ひとまずエルドリッジとイラストリアスの突破を優先させました。
また、ほぼすべてのキャラがレベル30まで上がりました。委託と訓練だけでレベルを上げたので初陣も済んでいないキャラだらけですけど。