ウィッチャー3 ワイルドハント プレイ日記その16 | KMのゲームブログ

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ウィッチャー3の攻略続き。

前回はダンディリオンを救出したところまで。今回はノヴィグラド周辺のクエストを攻略していきます。

 

 

前回保留していたサブクエスト「暗殺計画」を進めているところ。

狂人・ラドヴィッド王(反乱軍評)を暗殺するために靴職人に扮している連絡員を探索・救助して来ると言う内容。

靴職人のザラーは岩トロールに捕まっていました。自分たちが履くための大きな靴を作ってほしいという理由。

トロールたちを上手く言いくるめ、連絡員と一緒に洞窟を出てから彼の後をついていけばクリア。

 

 

リーダーのヴァーノン・ロッシュに報告がてら会いに行きました。

「暗殺計画」をクリアしたことで彼とグウェント勝負ができるようになっていたので、カードを貰っておきました。

 

ザラーからもカードを貰っておきました。

 

 

ノヴィグラドの北~オクセンフルトの北東地域はおそらくDLC「無情なる心」で追加されたエリアなので後回し。

レベル30以上の敵が大量に出没するので、現時点ではあまり旨味がありません。

 

 

ノヴィグラド・オクセンフルト地域の攻略レベルに合うサブクエストは一通りクリアしたので、スケリッジ諸島に向かうことにしました。

船に乗せてくれる船長を探してみますが、スケリッジには海賊が盛んに活動している地域ということで乗船させてくれる人がなかなか見つかりません。

 

 

ようやくスケリッジ諸島に連れて行ってくれる船長を発見。1000クラウンを支払って船に乗せてもらいました。

案の定、海賊に襲われました。ついでに大嵐。

 

 

海岸に打ち上げられたゲラルト。死体だと思って漁ろうとしていた男にスケリッジの情勢などを軽く教えてもらいました。

ゲラルトと待ち合わせしている女魔術師のイェネファーのところに向かいます。

 

 

イェネファーと合流して情報交換。

スケリッジの王様が亡くなったということらしく、葬儀に参列することになりました。

アード・スケリッグという村で起こった異変の規模から推測すると、シリラがその村に居たかもしれないという内容。

 

 

葬儀の後は部族の有力者たちとの宴会。

スケリッジは5~6つの大きな島に、5つか6つほどの部族が住んでいる諸島の連合国という感じになっているようです。

後継者に立候補した者の中から投票的なもので次代の王を選んでいるそうですが、先代王の妻は世襲制に制度を変えようと目論んでいる様子。

スケリッジは農作物が育たないという設定の土地らしく、主に海岸地域を略奪して生計を立てており、そのため何らかの英雄的な行いを成し遂げた者が次の王に選ばれるという風潮になっているとのこと。

 

 

宴席での話の流からセリスという女性と山まで競走することになりました。

ダッシュしながら段差を登っていれば余裕で勝てます。

 

 

王位継承者候補に名乗り出るイベント。

各部族の若者たちが立候補。

 

ゲラルトと懇意にしているらしい族長のクラフ・アン・クライトとの会話。

クラフの息子・娘が継承者候補に名乗り出た影響で、英雄的行為の達成を求める彼らの助けになってほしいという感じの内容。

シリラの捜索についても族長権限で許可してくれました。

 

 

メインクエストを始める前にざっくり島の探索。

 

 

掲示板で受注する前に現地に向かったことで偶然発生した「狼の皮をかぶって」のサブクエスト。

廃墟になった庭園のようなところ(聖地らしい)で人狼の呪いにかかっている男を発見。

傷つけても時間が経つと復活する不死の呪いにかかっているらしく、何を食べても灰になってしまって渇きや飢えが満たされることもないというお話。

 

 

 

人狼はモークヴァーグという島を荒らしまわっていた残虐な男だったようです。

女司祭たちを虐殺した際に女司祭が呪いをかけたとのこと。

 

 

生存者に話を聞いているところ。

 

 

合間にグウェント勝負。カードの取りこぼしがないように、見つけ次第勝負を挑んでいます。

 

 

近場にあった洞窟の探索。

 

 

「狼の皮をかぶって」の続き。

庭園の水門を開いて行けるようになる水路を泳いでいくと、人狼・モークヴァーグがいた洞窟の下の空洞に辿り着きます。

その洞窟で入手したカギで庭園建物の部屋を調べるとモークヴァーグの日記が手に入ります。

 

 

近くの村にいた生存者というのは、昔モークヴァーグの一味だった男でした。

呪いを解くためのアイテム「トルダーの牙」を渡すように説得。かなり喧嘩腰なので、選択肢次第では戦闘になるはず。

 

 

モークヴァーグの呪いを解いて報酬の在り処を聞きだしたところ。

 

 

人間に戻ったモークヴァーグは洞窟入口に滞在しています(ずっといるかは不明)。

生存者との約束に従ってモークヴァーグを殺害しておきました。

 

 

モークヴァーグからの報酬ももらえます。

デスヴェンという剣で、なかなかの高性能。

 

 

別のセーブデータを利用して他パターンを試した時の一枚。

「人狼の肉」を食べさせるとモークヴァーグが消滅してクエスト終了になるようです。

無難に呪いを解いてデスヴェンをもらっておくのが一番得な結末かも。

 

 

サブクエスト「闘技場の主」を攻略しているところ。

闘技場に憑りついている幽鬼を追い払うという依頼。負け続ける呪いにかかっているようで、何度でも蘇るそうです。

最初はクリアの仕方が分かりませんでしたが、一切反撃せずにわざと負けるというのが正解でした。

予想外の勝利に彼は喜びそのまま成仏していきます。

後日、闘技場で得られた収益を払ってくれるということになりました。

分け前自体は大した金額ではありませんが、クエスト完了のためには別の街に移動するなりしてから収益を受け取りに戻ってくる必要があります。

 

 

 

サブクエスト「憑依」の攻略。

メインクエストから派生しているクエストで、スケリッジの王位継承クエストを完了させるためには必ず攻略しなければいけません。

 

 

何とかという族長の長男・ウダルリックに与えられるはずだった剣を弟のアキに与えることになった一件に端を発しています。

剣の騒動で懲罰を受けることになったウダルリックでしたが、ある日、同じ船に乗っていたアキが波にさらわれて死亡するという事件が発生します。

実際にウダルリックが弟を見殺しにしたのかは分かりませんが、剣を奪われたアキが呪いをかけているのではないかという推測。呪いを解くために、彼の眠る海に剣を返却することになります。

 

 

ゲラルトが代わりに剣を海に戻してきましたが、呪いは解けませんでした。

話を聞いていくとヒムという珍しい悪魔の仕業であることが判明します。

宿主の良心の呵責を煽り、宿主を自傷させるように促すという狡猾な手口。

 

 

ヒムの退治の仕方は2パターンありますが、ヒムを騙し、セリスを信用する選択肢を選びました。

良心の呵責そのものが存在しなければヒムは宿主に寄生できず、消滅するしかないという理屈。

ウダルリックの呪いも解けて、無事クリア。

ヒムを騙すときに暖炉に投げ入れたウダルリックの赤ん坊が生きていた理由は、作中描写ではよく分かりませんでした。何か見逃していたのでしょうか。

首も座ってなさそうな赤ん坊だったので、投げ入れた時の衝撃で死んでしまいそうな気もしましたが気にしたらダメなのでしょう。

 

 

といったところで、今回はここまで。

思っていたよりもスケリッジ諸島が広くて戸惑いましたが、サブクエストも濃厚で概ね楽しめています。