ウィッチャー3 ワイルドハント プレイ日記その13 | KMのゲームブログ

KMのゲームブログ

気ままにゲームの話など。

ウィッチャー3の攻略続き。

シリーズ10周年記念のセールで割引されていたDLCを購入したのを機に、半年以上プレイを中断していたウィッチャー3のプレイを新規データで再開しました。

前回、ヴェレンの血まみれ男爵あたりまで話を進めて以降は、メインストーリーの攻略を脇に置いて各地の未発見の地域を巡るプレイをしていました。

 

盗賊に囚われている人を見つけたので解放。

彼らを助けるとお店を利用できたりするのですが、時間が経つとどこの集落に戻ったかを忘れてしまいそうなのではぐれないうちに尾行しているところ。

 

 

偶然発生した宝探しクエストなどは、クリアできそうなものだけ着手。

未発見地域のマップ埋めが主目的なので、倒せそうにない格上の敵からは逃げています。

 

 

グールが相手なら赤ドクロマークが出るような格上でも倒せるかもしれないと思って戦ってみたところ。

何度も切り付けないと倒せない火力不足と一撃で瀕死になる状況に戦慄しつつ、距離を取って回復しながらの各個撃破で何とか殲滅に成功。

ウィッチャー3はレベルによって装備可能な武器防具に制限があるので、あまり無茶な攻略ができないのは少し残念。

FF12は仕様を熟知していれば序盤から大遠征したり強装備を入手できたりするので、そういう意味ではウィッチャー3の経験値入手がほぼクエスト達成時のみ(敵を倒しても殆ど経験値を貰えない)という成長システムは結構窮屈かも。

 

 

依頼状況が進んだついでに「バイウェイズ殺人事件の謎」をできるところまで進めておきました(依頼人に話を聞きに行っただけ)。

少なくともレベル13の段階で手を付けていいクエストではなさそうなので実地調査はレベルが上がってから進めることにします。

 

 

グウェントの対戦でカード集め。

カードコンプリートには時限要素がありますが、攻略サイトによって載っている入手場所/入手時期が異なっていたりするので実は既に取り逃したカードがあるかも。

 

 

途中でいくつかクエストを受注しながらノヴィグラドを一通り歩いてみたところ。

街の主要広場では魔女狩りの一環で火炙りでの処刑が行われていたり、「永遠の炎」という怪しげな宗教団体に町が支配されている様子を窺い知ることができます。

 

 

試しにノヴィグラドの街で受注できるグウェントのカード収集に関わるクエスト「大きな賭け」を受注してみたところ。

全部で4回勝たないといけませんが2戦目と3戦目は連戦+殴り合いの喧嘩があって対戦前にセーブができないので注意が必要。

初戦の相手から当たり前のようにデッキに諜報員カードが複数枚入っており、ヒーローカードも数枚組み込まれているので、並のデッキではカードの引きが良くても勝つのがかなり難しくなっています。

 

 

「大きな賭け」のクエストは当分クリアできそうにないので、セーブデータを受注前のものに巻き戻して各地の探索をすることにしました。

ノヴィグラドやオクセンフルト近郊の未発見の地域を中心に探索しているところ。

マップの隅の方になるとレベル20以上の敵が我が物顔で歩き回っているので、ゲーム設計者の思惑としてはまだ近づいたらいけない場所なんだろうと思います。

 

 

レベル20以上の敵に追い回されながら各地をマッピングして周り、レベル上げが急務であることを実感。

長らく放置していた血まみれ男爵のクエストを進めるべく、オクセンフルトで男爵の娘のタマラを訪ねました。

 

 

血まみれ男爵クエストを終了させました。

今回も心神喪失状態になってしまったアンナ夫人を連れて治療の旅に出るエンドにしておきました。

 

 

「手がかりを追って」のサブクエストを進めていると途中でウィッチャー仲間と思しきランバートと出会いました。

そのままクエストを進めていると船でスケリッジ諸島に渡ることになったので、クエストは攻略途中で中断。

スケリッジに渡る前に、ノヴィグラドやオクセンフルトの攻略できそうなクエストはメインクエスト含めて一通り攻略しておくつもり。

 

 

といったところで、今回はここまで。